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つまずく韓国経済、マイナス3.3%の急降下

韓国経済が予想よりも大幅にマイナス成長を記録し、低迷の谷が深まる「悲観的シナリオ」に近づいていることが分かった。新型コロナウイルス問題が長期化し、この57年間で最悪の輸出不振に陥った結果、14兆ウォン(約1兆2440億円)を超える緊急災害支援金で内需を支えても景気後退を防げなかったものだ。

韓国銀行は23日、今年4-6月期の実質国内総生産(GDP)が447兆3779億ウォン(約39兆7460億円)で、1-3月期より3.3%(15兆4276億ウォン=約1兆3710億円)減少したと発表した。これは、アジア通貨危機時の1998年1-3月期(-6.8%)以来の低成長率で、世界金融危機時の2008年10-12月期(-3.28%)よりも衝撃が大きかった。 今年1-3月期に-1.3%というマイナス成長を記録した後、韓国銀行は4-6月期に-2%台半ば程度の成長率になると予想していた。全世界の新型コロナウイルス感染症は4-6月期にピークに達し、7-9月期からは次第に収まるという「基本シナリオ」に基づく見通しだった。このように予想したのはわずか2カ月前の5月末のことだった。ブルームバーグが集計した海外16投資銀行(IB)専門家の4-6月期の成長率予想も平均-2.0%だった。

しかし、4-6月期の間ずっと新型コロナウイルスの感染拡大の勢いは衰えることを知らず、7-9月期に入ってからはそのペースが速まり、韓国経済は「基本シナリオ」を外れたまま「悲観的シナリオ」に一歩近づいた。韓国銀行は新型コロナウイルスの新規感染者数が7-9月期にピークに達するという悲観的シナリオが現実のものとなれば、今年の成長率が-1.8%まで低下すると予想している。

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今年4-6月期の民間消費は1-3月期(-6.5%)に比べ1.4%の反騰に成功した。緊急災害支援金が14兆ウォン投入され、個別消費税引き下げ効果で乗用車や家電製品の消費が回復したためだった。だが、問題は輸出だった。1-3月期に-1.4%にとどまった輸出の減少幅が4-6月期には-16.6%まで落ち込んだ。こうした輸出減少記録は1963年10-12月期(-24%)以降のこの57年間で最悪だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/24/2020072480018.html

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韓国のことし4月から先月までのGDP=国内総生産の伸び率の速報値は、新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が大幅な減少となったことから、前の3か月と比べてマイナス3.3%と、アジア通貨危機のあおりを受けた1998年以来、およそ22年ぶりの低い水準となった。輸出は自動車や石油製品などが落ち込んで、16.6%の大幅な減少となったほか、設備投資も2.9%減少した。

企画財政相は、政府の会議で「新型コロナウイルスと、それに伴う世界的な景気停滞の影響を避けることができなかった」と述べたうえで、今後、補正予算の速やかな執行を通じて景気を下支えするとともに、個人消費や輸出の拡大に向けて全力を挙げるとしたが、企業の大低迷と、失業問題に加え、高齢化の加速などもあり、税収不足となる現状で、韓国政府は、いつまでも公的資金投入を続けることは出来ないわけで、雇用促進改革も政府傘下企業で実施するが、税金だけが使われ、低迷する消費に加え、大手企業の成長戦略が無い状態では、負債だけの増加することになる。

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[ 2020年07月25日 08:52 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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