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韓国経済 「奇跡のように持ちこたえた」=文大統領

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、首席秘書官・補佐官会議で、「世界経済が低迷する中、経済協力開発機構(OECD)加盟国の成長が大幅に後退しているのに比べ韓国経済は奇跡のように持ちこたえた。政府と民間の努力が合わされば7~9月期から経済反転に成功できると見通している」と述べた。

文大統領は、旅客需要が例年の水準を回復し、観光が活力を取り戻し、一部のプロスポーツ試合の観客入場が再開されたことなどに触れながら「内需は既に4~6月期から持ち直したため7~9月期はさらに良くなるだろう」との見通しを示した。

その上で、「韓国経済で最も大きな部分を占める輸出の減少が経済回復の最大の制約となっているが、7月に入り減少の勢いが弱まっていることは幸いだ」と述べた。

世界経済の回復のスピードが遅く、短時間で困難を解消するのは難しいが、「政府は輸出企業が抱える苦難の解決に積極的に乗り出し、多方面の支援を強化する」とした。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200727003700882

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2020年6月、韓国・毎日経済は「光の速さで増える国の借金、半年で111兆ウォン(約10兆円)増える」と題する記事で、「政府が前代未聞の経済危機に対応するため単一規模では過去最大となる35兆ウォンの第3次補正予算案を発表し、国の財政に警告音が鳴っている」と伝えている。

韓国政府は臨時国務会議を行い、35兆3000億ウォンの第3次補正予算案を議決した。世界金融危機克服のために編成した2009年の補正予算案(28兆4000億ウォン)をはるかに上回る過去最大規模。1年に3回の補正予算案を編成するのは1972年以降48年ぶりのことで、第1次と第2次を合わせると今年の補正予算案は計59兆2000億ウォンに達する。第3次補正予算案の財源のうち23兆8000億ウォンは赤字国債の発行で賄われる。赤字国債の発行が急増したことにより、昨年末に728兆8000億ウォンだった政府債務は6カ月の間に111兆4000億ウォン増加し840兆2000億ウォンになる。

韓国の政府債務は2001年には121兆8000億ウォン。昨年には700兆ウォンを超え、急激な増加傾向を見せている。今年の111兆4000億ウォンの増加は、最近10年の年間平均増加額(36兆9000億ウォン)の3倍に達するという。また、政府の債務残高(対GDP)は昨年の38.1%から43.7%に5.6ポイント急上昇。2011年に30%を超えてから9年間は40%以下での上昇が継続中だ。政府債務が急増したことで国の財政は日に日に悪化している。

新型コロナが消費と観光、文化、レジャーに影響を与え、国民の日常まで萎縮してきている。回復しつつある消費心理と内需に否定的な影響を及ぼし、韓国経済への負担が大きくならざるを得ない状況下で、如何に内需拡大のための新たな産業と雇用促進がカギとなる。一方で政府負債の増加はとどまることを知らないわけで、政府負債を如何に減少させるのかという事のみならず、老朽化したインフラを整備する天文学的な金額はどうするのか、財政悪化は待った無しと言える。

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[ 2020年07月28日 08:07 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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