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韓国のサムスン電子、コロナ禍でも積極投資=半導体の新工場建設にネット「応援する」

2020年8月10日、韓国・中央日報によると、サムスン電子がソウル近郊の平沢(ピョンテク)に、3番目となる半導体第3生産ライン工場の建設を、早ければ来月にも着工する。投資金額は30兆ウォン(約2兆7000億円)以上で、平沢工場の単一ラインとしては最大規模となる見通し。

新型コロナウイルス感染症の長期化や米中貿易摩擦など危機的状況にあっても、グローバルメモリー半導体のトップ企業として、積極的な投資を敢行する。昨年完成した第2生産ライン工場もまだ稼働していないが、追加の投資で競合他社との半導体の技術格差をさらに広げる狙いがあると見られる。新しく建設する工場の面積は、通常、二つの階に建設される半導体生産ラインと事務所など付属棟を合わせ70万平方メートル。工場の建設と設備搬入などに3~4年ほどかかり、新工場での半導体の量産が可能となるのは2023年の下半期になる見込み。

こうした果敢な先制投資は、サムスングループの事実上のトップで、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が決断したという。記事は「サムスン電子が半導体生産ラインの増設を急ぐのは、競合他社との差を維持するための布石だ。特にファウンドリー(半導体委託生産)市場1位の台湾のTSMCを追い上げるため、土台を固める戦略だ」と伝えている。

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このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「経済が混乱しているこの時期に、うれしいニュースだ」「韓国の経済活動のために(工場建設が)大きな力になってくれることを願う」「今の時期に投資して、インフラを整えておくことは賢明な判断だ」「このような大企業の工場が地方にできるといいのだが…」「サムスンは世界を先導するグローバル企業だ。応援する」などとサムスン電子の大規模投資に期待の声が多く上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b827448-s0-c20-d0155.html

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韓国は、別名をサムスン共和国とさえいわれる。サムスン電子は韓国を代表するグローバル企業で、時価総額は韓国内では圧倒的な1位(3月26日現在、290兆1314億ウォン)。2位のSKハイニックス(同61兆3706億ウォン)とは4倍以上の開きがある。今年1月頃から韓国では若者から専業主婦、退職世代に至るまでサムスン電子の株を買うブームとなり、離脱する海外投資家の補てんとなったことは国家破綻を自国民が一時的に救ったことに等しい。すでに株を売りかなり儲けた自国民は多いとの情報もある。

今回の新型コロナウイルスによる急激な株価暴落局面で、「再び大きなチャンスが巡ってきた」と、韓国の個人投資家たちはチャンスにかけた。借金してサムスン株購入した人材も数多いと聞く。ただ現段階での自国民は株を売り払った状態下にある。海外投資家が離脱を加速するほどに、自国経済は厳しくなるが、米国が韓国株を売る中で、欧州が逆にサムスン株を購入しており、米中貿易摩擦の駆け引きに、サムスン半導体への期待を高めている様だ。

最も現実は中国企業の追い上げと価格競争のみならず、今年は技術レベルも上昇する年なだけに、スマホを中国企業に奪われ、半導体でも中国企業に奪われれば、サムスンとて尋常では無いはず。地盤固めに必死の投資を実施している。

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[ 2020年08月11日 14:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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