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韓国人はコシヒカリを選ばず?イネ栽培で「脱日本」

中国共産党系の環球時報(電子版)は13日、韓国について「イネの栽培で『脱日本』に取り組んでいる」とする記事を掲載した。

香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの12日付報道を引用して伝えたもので、それによると、韓国政府は、国内で人気の高い日本のイネ品種に取って代わるため、韓国の品種の開発と普及を打ち出した。今年は2000ヘクタール近くを韓国の2つの品種の栽培に割り当て、その後、栽培面積を段階的に拡大し、2022年には7500ヘクタールまで拡大することを見込んでいる。現在、稲作に使用された土地全体の約10%に相当する約6万ヘクタールが、秋晴やコシヒカリなどの高品質の日本のイネ品種の栽培に割り当てられており、韓国政府は2024年までに1万ヘクタールまで減らすことを目指している。

韓国政府のある関係者は「日本の品種は過大評価されているため価格が高いが、韓国の品種も品質は同等かそれ以上だ」と述べている。韓国で行われたブラインド(目かくし)調査によると、味の良さについて、韓国の消費者の48%が国産米を選び、コシヒカリを選んだ割合は28%だった。韓国のある消費者は「韓国米と日本米のどちらがよりおいしいかはっきりと判別できない。なので韓国米を選んでいる」と話している。
https://www.recordchina.co.jp/b828039-s0-c10-d0054.html

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韓国政府が、外国産のイネの品種より食味が良くて生産性に優れた韓国産のイネの品種の普及に拍車を掛けている。昨年現在で、韓国国内におけるイネの栽培面積のうち「秋晴」「コシヒカリ」など日本産の品種が占める面積はおよそ9%(6万5974ヘクタール)に達する。品種別の栽培面積は秋晴(5万2527へクタール)、コシヒカリ(1万1266ヘクタール)、その他(218ヘクタール)の順。

2000年以降、韓国で最高品質のさまざまなイネの品種が開発されたが、首都圏や中部地域を中心に依然として日本産品種の栽培が続いている、その理由は、「味が良い」という消費者の認識がある。韓国政府は主食であるコメの不足を解決するため、品質より生産性中心でイネの品種研究を進め、その成果である「統一イネ」を1972年から一般農家に普及させて以降、韓国におけるコメの生産性は急激に上がった。だが生産量の増加に重きを置いた結果、韓国で開発された品種は日本の品種より味が劣るという認識が固着した。

80年代以降になると韓国経済の急激な発展に伴って家計事情が改善され、その結果、高級米に対する需要も急増した。農振庁を中心に韓国政府はこうした状況を考慮して、生産性に優れつつも食味が良い優秀な品種の開発をスタートさせ、本格的な普及に乗り出し、2003年以降現在までに韓国国内で開発・普及がなされた高品質品種は13品種に達する。 韓国産の高品質品種の場合、生産性は10アール(1000平方メートル)当たり500キロ以上と優れており、いもち病・白葉枯病・縞葉枯病・トビイロウンカなど主な病虫害に対しても二つ以上の複合耐病性を持っている。

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[ 2020年08月14日 10:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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