スマホとパソコンの役割逆転も? 情報の消費と生産の“新しい当たり前”
コロナ禍で外出の機会は激減しているが、いっさい外に出ないわけにはいかない。だが、出かけたら出かけたで猛暑の中、熱中症の心配もしなければならない。ずっと外にいるのではなく、安全な屋内の居場所を確保して適切に休息をとろう。 こう暑いのでは、冷たい生ビールが恋しいが、飲むなら飲むで、コロナ対策をきちんと対処している店を選びたい。
人と人との距離をとるという安全策によって、カフェなどでも資料やパソコンを広げての作業がしやすくなっていたりもする。昼間の焼き肉屋は、ちょっとした仕事をするのに最適といったビジネスマンの話も聞こえてくる。強制排気、自分でできる加熱調理、広いテーブルなどで安全と利便性を確保できるということらしい。 また、インターネットの使い方にもちょっとした変化の兆しがあるようだ。スマホやタブレットなどのモバイル機器に対して、パソコンの利用率が上昇しているという分析が出ており、実際、需要も増加している。 ステイホーム、巣ごもりといったキーワードから想像できるように、自宅でチマチマとしたスマホの画面を見るよりも、パソコンの大きな画面でゆったりとインターネットを楽しんだり、効率的な仕事をしようというトレンドだ。
スマホの画面は大きくても6型前後だ。それに対してパソコンの画面は15・6型がポピュラー。最新のモバイルノートパソコンは13・3型あたりに抑えて携帯性を高めているが、それでもスマホよりはずっと大きい。 昔から、スマホは情報の消費、パソコンは情報の生産に向いていると言われてきたが、どうもその役割が逆転しているようにも感じる。 大量の情報を効率よく眺めていくには、一度に多くの情報を表示できる大画面の方が効率がいい。一方、自分で何かを書き連ねるといった情報の生産に関しては、小さな画面で集中するといった具合だ。
スポンサードリンク
若者たちの中には、パソコンのキーボードをたたくより、スマホの方がずっと高速に文字を入力できるような強者もいるらしい。 こうして“新しい当たり前”の浸透が加速する。今までとはちょっと発想を変えて、仕事や遊びに取り組んでみよう。ステイホームで得られた時間の余裕を、そんなことを考えるために使いたい。
http://www.zakzak.co.jp/eco/news/200905/ecn2009050001-n1.html

新型コロナウイルス対策として多くの企業がテレワークに取り組むなかで、リモート・デスクトップ・サービスへの注目度が高まっている。社内にあるパソコンと自宅などにある社外パソコンをインターネット経由で接続したうえで、社外パソコンから遠隔で社内パソコンを操作できるようにするサービスだ。 現実、2019年度後半からリモート・デスクトップ・サービスの引き合いは増えている。背景には「2020年夏に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックの交通混雑の回避などに備えて、テレワーク環境を整備したい」といったニーズの高まりがあった。 ところが2020年に入って、新型コロナ対策でテレワークが企業にとって喫緊の課題になってくると、問い合わせ件数や契約件数などが約10倍に急増した。
サービス提供用のネットワーク帯域を従来の10倍に急ぎ拡張するなどの措置を講じたという。一般に企業がテレワーク環境を整備する場合、まず社外から社内への接続方式やツールを選定してから、その後に検証や導入の手順を決めていくという。しかし、「今回はそうした手順を踏む時間がなく、テレワーク環境をすぐに導入する必要があった。 特に2020年第2四半期のPC出荷数は6480万台に達し、小売店はPC用品の在庫を補充できるようになり、新型コロナウイルスの影響で自宅で仕事や学業をこなす人が増えたことに伴ってモバイルPCの需要も増加した事で、今後仕事をするスタイルにも変化がみられる。
人と人との距離をとるという安全策によって、カフェなどでも資料やパソコンを広げての作業がしやすくなっていたりもする。昼間の焼き肉屋は、ちょっとした仕事をするのに最適といったビジネスマンの話も聞こえてくる。強制排気、自分でできる加熱調理、広いテーブルなどで安全と利便性を確保できるということらしい。 また、インターネットの使い方にもちょっとした変化の兆しがあるようだ。スマホやタブレットなどのモバイル機器に対して、パソコンの利用率が上昇しているという分析が出ており、実際、需要も増加している。 ステイホーム、巣ごもりといったキーワードから想像できるように、自宅でチマチマとしたスマホの画面を見るよりも、パソコンの大きな画面でゆったりとインターネットを楽しんだり、効率的な仕事をしようというトレンドだ。
スマホの画面は大きくても6型前後だ。それに対してパソコンの画面は15・6型がポピュラー。最新のモバイルノートパソコンは13・3型あたりに抑えて携帯性を高めているが、それでもスマホよりはずっと大きい。 昔から、スマホは情報の消費、パソコンは情報の生産に向いていると言われてきたが、どうもその役割が逆転しているようにも感じる。 大量の情報を効率よく眺めていくには、一度に多くの情報を表示できる大画面の方が効率がいい。一方、自分で何かを書き連ねるといった情報の生産に関しては、小さな画面で集中するといった具合だ。
スポンサードリンク
若者たちの中には、パソコンのキーボードをたたくより、スマホの方がずっと高速に文字を入力できるような強者もいるらしい。 こうして“新しい当たり前”の浸透が加速する。今までとはちょっと発想を変えて、仕事や遊びに取り組んでみよう。ステイホームで得られた時間の余裕を、そんなことを考えるために使いたい。
http://www.zakzak.co.jp/eco/news/200905/ecn2009050001-n1.html

新型コロナウイルス対策として多くの企業がテレワークに取り組むなかで、リモート・デスクトップ・サービスへの注目度が高まっている。社内にあるパソコンと自宅などにある社外パソコンをインターネット経由で接続したうえで、社外パソコンから遠隔で社内パソコンを操作できるようにするサービスだ。 現実、2019年度後半からリモート・デスクトップ・サービスの引き合いは増えている。背景には「2020年夏に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックの交通混雑の回避などに備えて、テレワーク環境を整備したい」といったニーズの高まりがあった。 ところが2020年に入って、新型コロナ対策でテレワークが企業にとって喫緊の課題になってくると、問い合わせ件数や契約件数などが約10倍に急増した。
サービス提供用のネットワーク帯域を従来の10倍に急ぎ拡張するなどの措置を講じたという。一般に企業がテレワーク環境を整備する場合、まず社外から社内への接続方式やツールを選定してから、その後に検証や導入の手順を決めていくという。しかし、「今回はそうした手順を踏む時間がなく、テレワーク環境をすぐに導入する必要があった。 特に2020年第2四半期のPC出荷数は6480万台に達し、小売店はPC用品の在庫を補充できるようになり、新型コロナウイルスの影響で自宅で仕事や学業をこなす人が増えたことに伴ってモバイルPCの需要も増加した事で、今後仕事をするスタイルにも変化がみられる。
≪ 北朝鮮、潜水艦ミサイル発射準備か 米研究所分析 | HOME | 菅内閣に橋下徹氏の閣僚起用浮上? ≫
コメントの投稿
トラックバック
スポンサードリンク
ブログランキング
最新コメント
- :米国は韓米日軍事訓練への参加求めるが、尹政権は協議したことはないとした (05/21)
- :史上最大59兆ウォン規模の補正予算案、文政権の閣僚2人を借りて議決 (05/21)
- 次はASML:韓米「半導体同盟」は、台湾追撃の踏み台になるか? (05/21)
- 株価下落:米国の緊縮と中国の封鎖などで韓国株式市場が萎縮し、100万ウォン超の「皇帝株」が消えた (05/20)
- :韓国経済副首相、「CPTPPへの加入必要…経済全体に肯定的効果」 (05/20)
- グリーンゴースト:現代自動車グループ、「K電気自動車」で21兆ウォン投資、2030年に144万台生産 (05/19)
- 特損計上:ルノー、ロシア政府に22億ユーロの子会社売却 (05/18)
リンク
- 過去ログ2ch
- ハンギョレ新聞
- 中央日報
- 朝鮮日報
- 聯合ニュース
- 人民網
- サーチナ
- Record China
- 東洋経済
- 経済ニュース - Yahoo!ニュース
- サーチナニュース ビジネス
- 経済 - 絞り込み検索 :日本経済新聞
- 経済ニュース - エキサイトニュース
- 経済ニュース News i - TBSの動画ニュースサイト
- 経済 - 毎日jp(毎日新聞)
- 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 政治 - 国内ニュース - Yahoo!ニュース
- 政治ニュース - goo ニュース
- 政治 - 毎日jp(毎日新聞)
- 政治 - MSN産経ニュース
- 政治 - エキサイトニュース
- 政治ニュース News i - TBSの動画ニュースサイト
- サーチナニュース 政治
- 政治 - 絞り込み検索 :日本経済新聞
- ZAKZAK (政治・社会)
- 管理画面
カテゴリ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp