韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  三星電子、世界1位の通信事業者に8兆ウォンの5G機器を供給

三星電子、世界1位の通信事業者に8兆ウォンの5G機器を供給

三星(サムスン)電子が、世界1位の通信事業者である米ベライゾンと8兆ウォンに迫るネットワーク機器の供給契約を交わした。韓国通信機器産業の過去最大規模の単一輸出契約と言える。7日、三星電子は公示を通じて、ベライゾンに66億4000万ドル(約7兆9000億ウォン)規模の第5世代(5G)モバイル通信機器を5年間供給することにしたと発表した。これにより、三星電子はベライゾン、AT&T、スプリントなど、米主要モバイル通信事業者全てに5Gモバイル通信供給契約を実現して、米国内中核通信機器の製造者として躍り出た。

三星電子が半導体、スマートフォンなどに続き、未来成長事業として継続的に投資してきた通信機器事業が本格的に成長軌道に進入し、韓国内関連産業にも売上拡大と雇用創出効果が続くと予想される。三星電子は、韓国国内中小機器部品メーカー86社と協力して、通信機器を生産するからだ。

財界の関係者は、「三星電子は、グローバル5Gネットワーク基地局の市場シェア4位(16.6%)で、1位の中国ファーウェイ(32.6%)を猛烈に追っている」とし、「米通信1位のベライゾンなどの大型受注成果が続いており、米中貿易紛争によって触発された『反ファーウェイ』戦線が英国、インドなど他の国につながっており、三星電子の5G成長の勢いにさらに拍車をかけるものと予想される」と語った。
https://www.donga.com/jp/

スポンサードリンク
2020-09-08-k001.jpg

両社が4日に締結した今回の契約は、期間が2020年6月30日から2025年12月31日までとなる。また5G関連ネットワーク関連の具体的な契約金額は不明だ。市場調査企業Dell'Oro Groupによると、2019年の世界の通信機器市場におけるサムスンのシェアは3%で、華為技術(ファーウェイ、シェア28%)、Nokia(同16%)、Ericsson(同14%)の3社とは大きな差がある。

Trump米政権は8月、現在軍隊によって利用されている100MHz分の無線周波数帯を、商用5Gサービス向けに開放する計画を明らかにした。この全米規模の周波数帯は、いわゆるミッドバンドの周波数帯に含まれている。ミッドバンドは、郊外や地方のユーザーに次世代の5Gワイヤレスサービスを提供するためのカギとなる帯域と位置付けている。

次世代ワイヤレス技術として世界中で展開が進行している5Gは、はるかに高速なワイヤレスサービスと、さらに応答性に優れたネットワークをもたらすと見込まれている。より多くの機器を接続して、リアルタイムのフィードバックを提供するその能力は、私たちの暮らしや仕事のやり方に大きな変化を引き起こし、自動運転車や高度な拡張現実(AR)体験といった新しい進歩を牽引すると期待されている。

関連記事

[ 2020年09月08日 09:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp