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韓国、新型戦闘機に搭載する対北ミサイル迎撃システムを開発中

2020年9月21日、環球時報は、韓国が北朝鮮から発射されたミサイル向けの新たな迎撃ミサイル開発を進めていると報じた。記事は、韓国紙・朝鮮日報が20日に報じた内容として、迎撃失敗の可能性があり、ミサイルの残骸が韓国国内に落下して2次被害をもたらす可能性がある既存の対北朝鮮ミサイル迎撃システムに代わり、新世代ステルス戦闘機から発射でき、相手ミサイルの上昇段階で迎撃できる高速迎撃ミサイルを開発中であると伝えた。

そして、韓国軍関係者が19日に「現在開発中の新たな戦闘機(KF-X)は2026年に開発完了予定であり、国防科学研究所が米国とともにKF-Xに搭載する迎撃ミサイルを20年代末までに開発する計画だ」と明かしたことを紹介。さらに、迎撃ミサイル開発後も引き続き、レーザーで北朝鮮のミサイルを迎撃する兵器の開発を進める予定だとしている。

その上で、ある専門家が「戦闘機に搭載する迎撃ミサイルが上昇段階のミサイルを迎撃するのは決して容易なことではない。弾道ミサイルの上昇時間は短いうえに、迎撃ミサイルの射程距離が限られているからだ」とし、KF-X自体が開発中の段階である現状では、将来実際に北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するという難しい任務がKF-Xに与えられるかどうかは未知数だとの見方を示したことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b837187-s0-c10-d0135.html

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韓国軍当局では、有事の際に北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後の上昇段階で迎撃するシステムを開発している。上昇段階でミサイルを迎撃すれば、ミサイルの破片が北朝鮮地域内に落ちる可能性が高く、北朝鮮のミサイル発射意志を抑える効果もある。軍当局は、中長期的には航空機搭載レーザー兵器により北朝鮮ミサイルを上昇段階で迎撃するシステムを開発する計画だ。KF-X(韓国型戦闘機)などから発射され、上昇段階の北朝鮮ミサイルを攻撃する迎撃弾を国防科学研究所(ADD)で開発中との事。

韓国製中高度無人機など北朝鮮ミサイルの動向を24時間監視する無人偵察機がミサイル発射を探知した直後、その情報をKF-Xに伝え、KF-Xが迎撃ミサイルを発射する方式で、北朝鮮ミサイルを撃墜するというものだ。来年から国産中高度無人機を導入し、2026年までにKF-Xを開発する予定だ。これに合わせて、国産迎撃兵器システムを開発するということだ。国防科学研究所はこのほど、公式サイトに上昇段階の迎撃概念図や細長い形の高速迎撃弾の図を掲載した。

現在の韓米ミサイル防衛網は、韓国軍のパトリオットPAC-3、韓国製「天弓2」ミサイル、在韓米軍のパトリオットPAC-3と終末高高度防衛ミサイル(THAAD)ミサイルなどからなる。どれも北朝鮮ミサイルが韓国領内に落ちる直前の最終(終末)段階で迎撃する武器だ。しかし、迎撃に許された時間が短いため失敗する可能性があり、迎撃に成功したとしても破片が韓国領内に落ちるおそれがある点が問題だと指摘されていた。

特に米国が北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を深刻な脅威と見なしており、レーザーなど上昇段階の迎撃兵器開発に拍車をかけている点を考慮、韓米共同開発も進めている。

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[ 2020年09月22日 08:41 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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