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菅首相の徹底した“情報収集術” 高い処理能力と速い政治決断、官僚はこれまでにない緊張感

菅義偉首相が連日、有識者と会食していることが話題になっている。菅氏はどのように情報収集し、どのように政治判断につなげるのだろうか。 仁徳天皇の逸話にあるが、高台に登って国を見渡し、民家のかまどに煙が立っていなければ、民が貧しいと判断した。そして、3年間の徴税をやめた。

政治家の仕事も、国民の声を拾って、政策として実現することだ。 情報収集のやり方は政治家それぞれだが、菅首相は、役所の統計だけではなく、自ら集めた生の声を重視している。そして政治家としてこの情報収集にかなりの時間を割いている。その際、聞き上手でもっぱら聞き役に徹しているようだ。さらに、複数の異なるタイプの情報ソースを持ち、相互チェックもしているようだ。 ある役人から聞いたことだが、資料を渡して、歩きながら説明しても、菅首相の目はしっかりと資料を見ており、しかも説明より先を見て、説明者が追い付かなかったという。

資料全体を一瞬で読み込み、理解する人は、いわゆる仕事のできる人によく見かけるタイプで、情報処理能力の極めて高い人だ。こういう人は、一度聞いた説明を忘れない。そして、仕事の進捗(しんちょく)プランができているので、その後チェックして、適切に対応できているかを確認し、状況に応じて、政治決断をする。どんな職場にもいるが、仕事のできる幹部そのものだ。


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官僚にとって、霞が関の人的情報を含めて各種の情報収集にたけ、政治決断の早い首相は、頼りがいもあるが、思い通りにならないという怖い側面もあるだろう。これまでの首相は、みこしに担がれ、比較的官僚には優しく、言いなりになる人が多かった。しかし、菅首相はたたき上げであり、仕事の成果を求め、決して官僚の言いなりにならないし、卓越した情報収集能力がある。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200930/pol2009300002-n1.html

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経済小説は人が知らない最先端あるいは裏の世界を書かないと読んでもらえない。こうした情報を入手する上で最も重要なソースは、実は誰でもアクセスできる公開情報だ。これはビジネスでも外交でも同じである。しかし、日本の新聞やテレビは最初から結論ありきで、かつ日本人の先入観や偏見に沿ったニュースしか報道しない。アルゼンチンとエリオットの15年戦争も、世界を揺るがした「世紀の金融バトル」だったが、日本ではほとんど報道されなかった。世界を知るには、英米の新聞・雑誌を日常的に読むことが欠かせない。

特に政治家と言う立場で、高年齢になるにしたがって、情報収集は必要不可欠となる。その人脈が自身の政治生命を左右するといっても過言ではないだろう。菅首相の場合は、経験と人脈を通じた情報収集で、結果を見つつ指示を出す。安倍首相よりは的確ともいえる。問題は外交力と言う部分での行動力は欠けるが、情報をもとに人材を使う能力が高ければ、外交力にも活用できるが…。

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[ 2020年09月30日 09:03 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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