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北京から消える韓国料理店、領土広げる日本料理店

中国の国慶節連休だった2日、北京市内は閑散としていた。足を向けたのは若い層が多く訪れるショッピングモールのひとつである朝陽区の大悦城。飲食店、映画館、電子製品売り場、衣料品店などが集まった15階建てのショッピングモールだ。この日も多くの人々でにぎわっていた。

6~9階の食堂街。場所が良く目立つ所にはすべて日本料理店があった。6階でエスカレーターを降りれば右側に回転寿司店、左側にはうどん店、ラーメン店が続く。また、正面には最近売り上げが最も多いという日本式焼き肉店の「牛角」が位置している。他のフロアも同じだ。地方別、種類別に各種日本料理店が入っている。ショッピングモールにある日本料理店は15店だ。

これに対し韓国料理店は2店だけだ。それもすべて焼き肉屋だった。「権金城」はメイン食堂街の後方にあった。カルビ料理やサムギョプサル、チゲなどとともに売る。インテリアが黄色系のため粉食店のような印象を漂わせた。若い層を狙ったものという。ドラマ『大長今』が中国で放映された90年代後半にできた。待機するお客に尋ねると、「子どもたちが好きでよく来るが、本格的な料理を売る大型ブランド韓国料理店がないのが事実」と話した。

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北京で韓国人が最も多く居住している望京SOHOの向かいに位置する麒麟社商店街は代表的な韓国料理店密集地だ。最近在中韓国大使館が主管した韓人イベントのKフェスタが開かれたのも麒麟社商業地区の前だ。ここで韓国料理の看板を掲げる食堂は10店。だがこのうち9店は過去に韓国人が運営していたが中国漢族や朝鮮族に移った。表向きは韓国料理店だが実質的には中国人が収益を上げる構造だ。在中韓国外食協会に登録された韓国料理店数は2018年の63店から今年は50店と2年で20.6%減少した。
https://news.livedoor.com/article/detail/19004649/

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日本では、韓国料理が再び脚光を浴びている。2002年にサッカーの日韓ワールドカップ共催があり、韓国や韓国文化への関心が高まった。日本の一次リーグ突破という快挙もあり、盛り上がっていたところへ2003年、NHKのBS2連続ドラマ『冬のソナタ』の放送が大ヒット。三つ目が、2004年に『宮廷女官チャングムの誓い』(NHK BS2)がヒットしたことで、朝鮮時代の宮廷で料理の描写に注目が集まった。どちらも人気を受けて、地上波でも放送されている。

NHKの『きょうの料理』は、くり返し韓国料理を特集。巷でも韓国料理が流行った。それまで日本で知られていた韓国の食文化といえば、焼き肉にキムチぐらい。それがブームの結果、ビビンバ、冷麺、チヂミ、サムゲタン、ナムルその他さまざまな韓国料理が知られるようになった。

そして、平成が終わる2018年頃から再び韓国料理人気に火がついた。女子高生などの間で韓国風の化粧やファッションが流行っている。人気料理は、肉野菜炒めにピザ用チーズをのせたチーズタッカルビ、棒状の揚げパンにチーズを入れたチーズハッドグ。また、牛乳を混ぜた氷を細かく削り、きな粉やココアなどをまぶしてケーキのようにデコレーションした韓国式かき氷・パッピンスがある。

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[ 2020年10月05日 09:23 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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