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韓国政府が「AI半導体強国」に自信を見せる3つの理由

2020年10月13日、韓国・マネートゥデイは、韓国政府が人工知能(AI)半導体強国への挑戦に自信を見せる理由について報じた。記事によると、韓国政府はAI半導体産業の発展戦略を通じて、未来の主戦力ともいえるAI産業を育成する考えを示しているが、この挑戦に自信をのぞかせるのには三つの理由があるという。

一つ目は韓国が半導体製造大国である点。記事は「サムスン電子やSKハイニックスは世界最高の非メモリ半導体工程技術、関連インフラ、有力な人材と三拍子そろっており、AI半導体技術の発展と独自生産に肯定的な影響を及ぼすとみられる」としている。 二つ目は韓国内におけるAI基盤の製造とサービスの需要急増。「韓国はAI半導体の4大応用分野(消費者デバイス、サーバー、自動車、モノのインターネット)に属するスマートフォン、自動車、家電、通信・ポータル関連のグローバル企業を保有している」のだという。 そして三つ目には「関連企業の先制的な研究開発投資およびAI半導体専門家で科学技術情報通信部の崔起栄(チェ・ギヨン)長官のリーダーシップ」が挙げられている。

ただ、記事は「韓国のAI半導体育成策は米中など先発国に比べて後れているところがある」とも指摘している。しかし、科学技術情報通信部関係者は「AI半導体市場はまだ支配的強者が存在しない初期段階。今後の国の対応努力がグローバル主導権競争の成否を左右する」とした上で「政府の戦略的投資と産学研の協力を通じて2030年までにAI半導体を第2のDRAMとして育成し、総合半導体強国を実現するというビジョンを十分に達成できる」と話しているという。

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これを受け、韓国のネット上では「政府が自信があると言ったところでかなうものではない。これ以上サムスンをいじめるのはやめて」「サムスンにしろSKハイニックスにしろ、好きなようにやらせてほしい。しゅうとめのようにあれこれ口出ししないで」「技術について何も知らないくせに」「政府が邪魔しないことが企業を助ける」などの声が寄せられており、韓国政府の干渉をよく思わないユーザーが多いようだ。
https://www.recordchina.co.jp/b842397-s0-c20-d0127.html

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韓国政府は世界のAI産業において主要プレイヤーになるとしてきた。ここにはAIの機能性を支える半導体の製造も含まれている。10月12日の週に韓国の情報通信テクノロジー当局はAIにフォーカスしたシステム半導体50タイプを2030年までに開発する計画を発表している。韓国政府はこの新たなイノベーションを率いる専門家を何千人と募集することになる。同国はこのところ、次世代チップ企業をサポートしようといくつかの約束をしてきた。例えば2020年初めに同国は、2029年までのAIチップ商業化と生産に約1兆ウォン(約920億円)を拠出する計画( BusinessKorea記事)を明らかにした。2019年、文在寅大統領はこの業界への注意を喚起しようと「大統領AIイニシアチブ」を発表している。

聯合ニュースは、韓国政府は半導体を一層スマートなものにし、2030年までに世界のAIチップ市場で20%のシェアを獲得したいと考えていると報じている。サムスンは2019年末にBaiduのAIチップ大量生産パートナーとなり、次世代チップの生産を倍増させた。7月にサムスンはチップとAIに取り組むスタッフを新たに1000人雇用することを発表している。SK hynixは中国企業Horizon Roboticsに出資して手を組んだ。 基礎研究よりAI応用に長らく注力してきた中国は、米国による基幹テクノロジー関係での制裁に苦慮する中で、韓国と同じように自国の半導体企業に金を投じている。問題は、国の支援を受けたいくつのスタートアップがNvidia(エヌビディア)やQualcomm(クアルコム)のような世界的大企業との競争で生き残れるかと言う問題がある。

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[ 2020年10月15日 09:43 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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