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欧州から帰ってきた李在鎔、ASMLと次世代半導体の協力について議論

三星(サムスン)電子の李在鎔副会長が、一週間の欧州出張を終えて14日帰国した。李副会長は、出張のついでにオランダの半導体製造装置メーカー・ASMLの最高経営陣と会って、次世代半導体を巡る協力について議論した。

同日午前、トレンチコート姿でソウル金浦(キムポ)国際空港の入国ゲートから出てきた李副会長は、記者たちと会って、「極紫外線(EUV)関連の協力方策について議論してきた」と短く答えた。EUV工程に必要な露光装置の供給計画について集中議論したと伝えられた。記者らが次の出張先について尋ねると、「今回(スイスの)国際オリンピック委員会(IOC)にも行ってきた。次の出張はまだ決まっていないようだ」と話した。 三星電子によると、李副会長は13日(現地時間)、ASMLのピーター・ベニンク最高経営責任者(CEO)、マルティン・ファン・デン・ブリンク最高技術責任者(CTO)などに会って、次世代半導体技術開発のための協力方策についてを議論した。両社は、EUV機器の供給計画だけでなく、人工知能(AI)など、未来半導体のための技術開発の協力を巡る意見も交わしたことが分かった。

三星電子の関係者は、「李副会長は、ASML半導体製造装置の生産工場も訪れて、EUV装置の生産状況を直接調べた」とし、「両社の最高経営陣の会合は、2016年11月と2019年2月に続き三度目だ」と語った。今回の会合では、金奇南(キム・ギナム)三星電子DS事業部門長(副会長)が同行した。

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欧州主要国で新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の1日の感染者が連日最高記録を更新しているのに、李副会長が今回の出張に踏み切ったのは、ASMLが提供するEUV装置が三星電子の「2030システム半導体1位」の目標を達成するための重要機器であるからだ。台湾TSMCなどのグローバル競合他社もASMLに機器の供給を要請している状況で、両社の協力関係がこれまで以上に重要になったという意味だ。
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オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングは、今週から自社株買いの実施を再開する。また、2021年には2桁台前半の成長を予想している。同社は韓国サムスン電子や台湾積体電路製造(TSMC)への重要なサプライヤーだ。ピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)は「前四半期中に新型コロナウイルスによる大きな混乱は見られなかった」と指摘し、既存の20年成長見通しを確認した。ASMLは7-9月(第3四半期)に最新EUV(極端紫外線)露光装置を10台出荷した。

三星電子は昨年、業界で初めてEUVベース7ナノ量産を開始後、今年2月にEUV専用ラインであるファソンV1の本格稼動を開始している。京畿平沢事業所の2ラインでも、今年8月にEUV工程適用のモバイルDラムの量産を開始するなど、三星のEUV装置の需要もさらに増える。

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[ 2020年10月16日 08:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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