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現代車会長「韓国、他国より早く水素経済に進む」

現代(ヒュンダイ)自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が15日、就任後初の公の場として「水素経済」を選択した。水素電気自動車と水素燃料電池システム市場の拡大に力を注いできた鄭会長は今後、水素経済実装のための幅広い活動を続けるものとみられる。鄭会長はこの日、「他国より早く(水素経済に)動いていくだろう」と述べた。

鄭会長はこの日、政府ソウル庁舎で丁世均(チョン・セギュン)首相主宰で開かれた第2回水素経済委員会に民間委員の一人として参加した。水素経済委員会の日程は14日の鄭会長就任前から予定されていたものだが、会場選任後の初のスケジュールに確定したことから、現代車グループが水素事業を一層加速するという意志を示したという見方が出ている。この日の会議は現代自動車南陽(ナミャン)研究所で開催される案も検討されたが、政府ソウル庁舎に最終調整されたという。

鄭会長は午前10時頃、現代車の水素電気自動車「NEXO(ネッソ)」に乗って現れた。2018年に発売されたNEXOは、7月までに累積販売台数1万台を突破して世界の水素電気自動車販売1位になった。鄭会長は7月に開かれた第1回会議にもNEXOに乗って登場した。 やや上気した表情で到着した鄭会長は2時間あまりの会議で、次世代燃料電池システムの技術が適用された水素商用車の開発と普及のための意志を明らかにした。鄭会長は前日の就任メッセージでも「世界最高水準の水素燃料電池技術を、自動車はもちろん様々な分野に活用して人類の未来の環境に配慮したエネルギー・ソリューションとして確立させる」と述べた。

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鄭会長は会議の後、記者団に「会議は順調で、深い議論が続いている」とし「政府も積極的に協力し、委員も多くの良いアイデアを出している」と述べた。続けて「問題が山積しているのも事実だが、韓国が更に競争力を身に着けて他国より早く動いて行くことができるのではないかという肯定的な期待を持っている」と付け加えた。 現代車グループは、水素の分野で「競争相手がいない」と評価されている。7月に世界初の水素の電気大型トラックの量産に成功し、欧州への輸出を開始した。9月には水素燃料電池システムまで欧州に輸出した。試作品も生産設備も備えていない米国の水素トラックメーカー・ニコラとは対照的だというのが専門家の分析だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/271248?servcode=300§code=300

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一次エネルギーのほぼ全てを海外の化石燃料に依存する日本においては、エネルギー安全保障の確保と温室効果ガスの排出削減の課題を同時並行で解決するためには、省エネルギーの促進や再生可能エネルギーの導入拡大等の取組に加え、既存のエネルギー供給構造を変革し、新たなエネルギーシステムへの移行を図って行く必要がある。水素が本格的に利活用される社会、すなわち「水素社会」の実現に向けて、平成29年12月には現行の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の内容を包含しつつ、2050年を視野に入れ、水素社会の実現に向けて将来目指すべき姿や目標として官民が共有すべき方向性・ビジョンや、その実現に向けた行動計画をとりまとめた水素基本戦略を策定した。

ロシア国営企業ロスアトム社の子会社と日本の経済産業省・資源エネルギー庁は、ロシアから日本への水素の試験的輸出プロジェクトの技術的・経済的根拠の共同研究で協力することで合意している。また経済産業大臣がオーストラリアを訪問し、第2回日豪経済大臣対話が開催された。この中で、大臣は水素と燃料電池に関する協力に関する共同声明に署名した。声明では、クリーンで持続可能なエネルギーである水素の普及に向け、日豪が協力することを確認している。 一方企業では川崎重工業が世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の進水式を実施し。液化水素を格納するタンクの建造工事を実施中で、船への搭載が3月から始まるっており、2030年の液化水素のサプライチェーン商用化をめざす。

日立製作所とデンヨー興産は、産業技術総合研究所と共同で、福島県において、水素混焼ディーゼル発電機で熱と電気を需要者に供給する水素混焼発電システムで発電するサプライチェーンの技術を実証。 発電出力300~500kW、水素混焼率40~60%で、合計1000時間以上の水素混焼発電機システムの稼働実績を達成している。 水素エネルギーの市場は、現在は家庭用燃料電池システムなどの定置用燃料電池が中心であるが、燃料電池自動車の導入と水素ステーションの整備により初期市場が形成され、その後、これらの本格的な普及や、水素を利用した発電の導入により、大きく拡大することが期待される。その規模は、第 1 章でも述べたとおり、国内では 2030 年に 1 兆円程度、2050 年に 8 兆円程度である。また日経 BP クリーンテック研究所は、世界の水素インフラの市場規模は、2020 年には 10 兆円を超え、2030 年には 40 兆円弱、2040 年には 80 兆円、2050 年には 160 兆円になると予測している。

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[ 2020年10月16日 09:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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