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現代重グループ、2400億ウォン規模の船舶3隻を受注

現代(ヒョンデ)重工業グループが、2400億ウォン規模の船舶受注に成功した。今年初めから続いた発注干ばつを、年末に近づくにつれ挽回する様子だ。

現代重工業グループの造船事業の中間持株会社である韓国造船海洋は、アフリカと欧州地域の船社から船舶3隻を受注したと、26日明らかにした。現代重工業、現代尾浦(ミポ)造船、現代三湖(サムホ)重工業などが韓国造船海洋の系列となっている。今回受注した船舶は2400億ウォン相当で、30万トン級の超大型原油運搬船(VLCC)が2隻、5万トン級の石油化学製品運搬船(PC線)が1隻だ。これらの船舶は、現代重工業、現代尾浦造船の蔚山(ウルサン)造船所で建造され、2022年1月から船主に引き渡される予定だ。韓国造船海洋は、これに先立って9月末もVLCC4隻を受注している。

今年初め、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による物流需要の減少のせいで、船舶受注難を経験した韓国造船業界は、第3四半期(7〜9月)以降、少しずつ受注を回復している。上半期(1〜6月)は中国が自国発注バルク船の物量を中心に受注を増やしたが、韓国造船業界は7月以降VLCC、液化天然ガス(LNG)運搬船などの受注に支えられ、第3四半期の業績では、中国を2倍近く上回って世界1位を取り戻した。

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造船業界は通常、年末に近づくほど、船舶受注が集中する。このため造船業界は、韓国造船海洋が今月初めに、シンガポール、リベリアの船社から液化石油ガス(LPG)の運搬船2隻とPC船2隻を受注したことをはじめ、ロシアとモザンビークなどでのLNG事業拡大に伴うLNGの大量発注も期待している。韓国造船海洋の関係者は、「さまざまな船種にわたって受注の問い合わせが続いている」とし、「年末まで仕事量の確保のために力を集中する計画だ」と明らかにした。
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現代重工業は、第1四半期の営業損失が4872億ウォンで、昨年第1四半期の1445億ウォンの黒字から赤字に転じたと明らかにしている。売上高は5兆7163億ウォンで、昨年同期より11.9%減少し、純損失3604億ウォンを記録し、昨年1-3月期の黒字(976億ウォン)から赤字に転じた。現代重工業持株は子会社の現代エレクトリックと現代建設機械、現代グローバルサービスなど非精油部門の利益が改善したにもかかわらず、原油価格の下落とコロナ19などの影響で、精油部門の不振で赤字が発生したと説明した。

特に現代オイルバンクの赤字が大きかった。 現代オイルバンクの連結基準の第1四半期の売上は4兆4166億ウォン、営業損失は5632億ウォンを記録した。 売上は前年同期比14.1%減り、営業利益は前年同期1008億ウォンに比べて赤字に転じた。現代建設機械も営業利益が大幅に減少した。 売上高は20.3%減少した6363億ウォンを記録した中、営業利益は107億ウォンで、82.9%減った。 グローバル危機状況による需要萎縮や売上減少の影響を受け、固定費の負担が拡大したためだ。

一方、現代エレクトリックは5四半期ぶりに黒字転換した。 売上高は3864億ウォンで、7.5%減少したが、営業利益は43億ウォンで、黒字に転じた。現代グローバルサービスもグローバル環境規制の強制化で、業績が改善された。 売上高は2713億ウォンで、101.6%増え、営業利益は312億ウォンで、84.6%増加した。だが、韓国の現代自動車が26日に発表した第3・四半期決算は、最終損益が赤字に転落した。エンジン問題に関連した費用が重しとなり、アナリスト予想を大幅に下回り、現代グループの足を引っ張る形となった。

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[ 2020年10月28日 08:58 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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