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マスク着用で口呼吸は「唾液力低下で感染症リスク増大」 鼻呼吸を心がけて、不必要なときは外してメリハリを

新型コロナで街の様子がすっかり変わった。「マスクをしていなければマナー違反だ」とされ、人々の意識がガラリと変化した。記録的な猛暑となった夏場でも、熱中症の危険にさらされながら欠かせなかったマスク。しかし、マスクをすることで「唾液力(量・質)」が低下して、反対に細菌・ウイルスによる感染症のリスクが高まる可能性があるという指摘がある。

 「マスクを着けると、息苦しさを感じてしまい、つい口で呼吸してしまう。そうすると、口の中が乾燥してしまって、感染症にかかりやすくなってしまうんです」と話すのは、唾液の重要性を提唱する、みらいクリニック(福岡市博多区)の今井一彰院長。 唾液には、食べ物に含まれる糖をでんぷんに変える作用があるのはよく知られているが、それ以外にも虫歯や歯周病菌を洗い流したり、活性酸素の除去など、さまざまな機能がある。

特に、この冬知っておきたいのが唾液に含まれる抗菌物質「IgA抗体(免疫グロブリンA)」だ。この成分は、人体にとって有害な細菌やウイルスを防ぐ働きをしている。このIgA抗体が減ると、病原体が体に入りやすくなり、病気にかかる可能性も高まる。だからこそ、唾液量を保つことは感染症予防に欠かすことができない。

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唾液の量・質を高めるために、神奈川歯科大学副学長で唾液腺健康医学などを専門分野とする槻木恵一教授はこまめな水分補給、食物繊維・ヨーグルトを食べる、有酸素運動、朝食前の歯磨き、唾液腺(耳下腺)マッサージを提唱しているが、特に注目したいのが槻木教授らによる「R-1乳酸菌」を用いた研究結果だ。 健康な高齢者を2群に分け、一方はR-1乳酸菌を含むヨーグルトを、もう一方は他のヨーグルトを3カ月間、毎日食べ続けたところ、R-1乳酸菌を含むヨーグルトを取った群では有意にインフルエンザに対応するIgAの量が増加したことが分かったという。
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/201113/hea2011130001-n1.html

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人は通常、鼻で呼吸をするが、口で呼吸をしてしまうこともある。暑い時期にマスクを着けるとなおのこと。口呼吸が習慣になれば、感染症のリスクを高めるなど体調不良を引き起こす。「人間の鼻は優れた加温・加湿機能が備わった空気清浄機に例えられる」。こう話すのは帝京大学ちば総合医療センター(千葉県市原市)耳鼻咽喉科の鈴木雅明教授。鼻から吸った空気は鼻の奥の鼻腔を通る時に温められ、加湿されてから肺に送られる。その間には鼻毛や粘膜の表面に生えた線毛、粘液によって、ほこり、細菌やウイルスといった異物が取り除かれる。鼻呼吸には、こうした防御機能が働いている。

無意識に口呼吸が習慣になっていることも多い。「口呼吸のほうが気道の空気抵抗が少なく、呼吸が楽に感じられる」ためだ。新型コロナウイルスの感染予防のために、マスクを着用する時間が長くなっていることも、口呼吸の要因になると懸念している。暑さや息苦しさから口呼吸になりやすい時は、人との距離を取った上で適宜マスクを外して、鼻で呼吸をするように意識したい。マスクをしていると人目を意識しなくなり表情をつくる機会が減る。口まわりの筋力が衰え口呼吸が慢性化しやすくなることも考えられるという。

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[ 2020年11月13日 09:44 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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