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韓国製ワクチンは臨床試験第1段階、結果もまだ…抗体治療剤は第2段階

韓国政府は韓国企業が開発した新型コロナワクチン治療剤を早ければ年末までに確保する方針だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領も18日、仁川市の松島バイオ産業現場を訪問し、「早ければ年末から抗体治療剤と血漿製剤を市場に供給できる」と述べた。

席上、セルトリオンの徐廷珍(ソ・ジョンジン)会長はコロナ抗体治療剤の第2相臨床試験が順調に進んでいるとし、「年内に第2相臨床試験のデータを整理し、食品医薬品安全処に緊急使用許可を申請する」と述べた。セルトリオンによる開発方式は米製薬大手イーライリリーが10日、米食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可を受けた抗体治療剤と同じだ。GC緑十字は今年8月、血漿製剤の臨床試験を認可され、第2相臨床試験を進めている。ワクチンは健康な人が予防のために接種するもので、血漿製剤はコロナ完治者の血液から抗体を精製、濃縮した物、抗体治療剤は抗体を人工的に生成した製品だ。

中央防疫対策本部の権ジュン郁(クォン・ジュンウク)副本部長は19日、「治療剤があれば、確定患者が高リスク群になるのを最大限防ぐことができるため、年内に確保することがとても重要だ」と述べた。

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ワクチンは韓国国内でジェネクシン、ジンワン生命化学(GeneOne)、SKバイオサイエンスの3社が開発を行っているが、ペースは遅い。ジェネクシンは今年6月、DNA方式で第1相、第2a相の臨床試験を認可され、試験を進めているが、まだ第1相の中間結果も示せていない。ジンワン生命化学とSKバイオサイエンスはコロナワクチンの第1相臨床試験計画を申請し、結果待ちとなっている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/20/2020112080002.html

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米ファイザー、独のビオンテックと共同開発している新型コロナウイルスワクチン、「BNT162b2」の臨床試験(治験)で95%の予防効果が確認され、重篤な副作用も見られなかったとする最終結果を11月18日に発表した。米欧で12月中にも緊急使用許可が承認される可能性がある。 ファイザーは2カ月分の安全データもそろっているとし、数日以内に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請するとした。FDAの諮問委員会が12月中にも治験データを検討する見込みだ。

同社のワクチンはマイナス70度以下の超低温で保存する必要があるが、通常の冷蔵庫でも最大5日間は保存可能。 同社は、年内に2500万人分に当たる5000万回分のワクチンを製造し、2021年には最大で13億回分を製造する予定だと改めて表明している。 また、日本でも、第1相/2相臨床試験が行われており、日本政府と1億2000万回分を供給することで合意している。実用化すれば国内で流通する主力ワクチンのひとつになる。さらに欧州連合(EU)、英国、カナダとも供給契約を結んでいる。

一方記事の韓国は、実は遅れているわけで、文大統領が今年末と語ったところで現実はそう単純ではない。まして韓国は自国ワクチンに頼るしかなく、米ファイザーと供給合意すら実施していない。自国ワクチンは、恐らくは来年末と言うのが専門家の予想だが…。

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[ 2020年11月20日 09:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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