日韓はなぜSu-35にも勝てないF-35に殺到するのか
2020年11月30日、新浪は「Su-35にもかなわないF-35を、どうして日本や韓国は欲しがるのか」とする記事を掲載した。記事は、あるネットユーザーから「中国周辺で日本、米国、韓国がF-35ステルス戦闘機を増やし続けているが、われわれはどう対応したら良いのか。視界外射程ミサイル(BVR)戦闘ではロシアのSu-35にすら勝てる確証がないF-35を、どうして日米韓は大枚を叩いてまで導入しようとするのか」との疑問が寄せられたことを紹介した。
その上で「Su-35は20海里以遠のBVR戦闘距離にてF-35を発見、ロックオンできるが、F-35は数十海里、さらには100海里離れたところからでもSu-35を発見し、有利なポジションを取ることができる」と伝えた。
また、日本や韓国は主に国土の防衛作戦に重きを置いており、F-35のBVR戦闘能力を十分に発揮させるデータチェーンを整備していると説明。この状況においてF-35が持つ観察、状況判断、意思決定、行動というOODAループの強みがより顕著に発揮されることから、両国は積極的にF-35を導入しているとの見解を示した。
https://www.recordchina.co.jp/b857370-s0-c10-d0135.html
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日本がF-35戦闘機を105機買うことに対し、戦闘機の総数は変わらず40年も使った古い戦闘機を引退させて新しい戦闘機と入れ替えるだけで、必要経費に過ぎない。日本がF-35戦闘機を購入した理由は、航空自衛隊が純粋に軍事的な戦闘能力を理由にステルス戦闘機を欲しがって、歴代の政権はその望みを叶えただけというのが事実。
ステルス戦闘機はレーダーに映り難く、空中戦では視界外の遠距離から一方的に勝利することが可能。非ステルス戦闘機はステルス戦闘機を見付けることが出来ず、まともな戦いにすらなりません。航空自衛隊はステルス戦闘機こそが空を制すると、世界最強の称号を欲しいままにしていたステルス戦闘機「F-22」の購入を先ずアメリカに望んだ。2005~2009年中期防衛計画の期間内に新戦闘機7機を取得するとしてF-22購入を目指すべくアメリカと交渉を開始したが、交渉は難航し、アメリカは虎の子であるF-22戦闘機を門外不出の技術として他国への販売禁止を決定し、生産も停止して買えなくなった。
F-22が買えないとなると、他に日本が買えるステルス戦闘機はF-35しかない。航空自衛隊はどうしてもステルス戦闘機が欲しかったという現実がある。また軽空母から離脱できるタイプもあるわけで、日本にとっては有効な手段ともいえる。
その上で「Su-35は20海里以遠のBVR戦闘距離にてF-35を発見、ロックオンできるが、F-35は数十海里、さらには100海里離れたところからでもSu-35を発見し、有利なポジションを取ることができる」と伝えた。
また、日本や韓国は主に国土の防衛作戦に重きを置いており、F-35のBVR戦闘能力を十分に発揮させるデータチェーンを整備していると説明。この状況においてF-35が持つ観察、状況判断、意思決定、行動というOODAループの強みがより顕著に発揮されることから、両国は積極的にF-35を導入しているとの見解を示した。
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日本がF-35戦闘機を105機買うことに対し、戦闘機の総数は変わらず40年も使った古い戦闘機を引退させて新しい戦闘機と入れ替えるだけで、必要経費に過ぎない。日本がF-35戦闘機を購入した理由は、航空自衛隊が純粋に軍事的な戦闘能力を理由にステルス戦闘機を欲しがって、歴代の政権はその望みを叶えただけというのが事実。
ステルス戦闘機はレーダーに映り難く、空中戦では視界外の遠距離から一方的に勝利することが可能。非ステルス戦闘機はステルス戦闘機を見付けることが出来ず、まともな戦いにすらなりません。航空自衛隊はステルス戦闘機こそが空を制すると、世界最強の称号を欲しいままにしていたステルス戦闘機「F-22」の購入を先ずアメリカに望んだ。2005~2009年中期防衛計画の期間内に新戦闘機7機を取得するとしてF-22購入を目指すべくアメリカと交渉を開始したが、交渉は難航し、アメリカは虎の子であるF-22戦闘機を門外不出の技術として他国への販売禁止を決定し、生産も停止して買えなくなった。
F-22が買えないとなると、他に日本が買えるステルス戦闘機はF-35しかない。航空自衛隊はどうしてもステルス戦闘機が欲しかったという現実がある。また軽空母から離脱できるタイプもあるわけで、日本にとっては有効な手段ともいえる。
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