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韓国でタイからの出稼ぎ労働者が何百人も死亡、国連「調査が必要」

中国メディアの「霹靂火観察」は29日、「韓国でここ数年の間に500人以上のタイ人労働者が死亡したとする統計に国際社会が注目している」とし、「国連が『調査が必要だ』と激怒している」と報じた。

記事は、「タイ当局によると、国外で働いているタイ人は合法、不法含めて少なくとも46万人いる」などとした上で、韓国でタイからの出稼ぎ労働者が何百人も死亡していることについて「国連が高度に重視しないわけにはいかない。国連内には各国の人権問題を専門に調査する機関がある」とした。

そして、「国連は韓国に是正を促さなければならない。例えば、不法に滞在する外国人労働者については、直ちに本国に送還する。合法の外国人労働者については、企業が労働法に違反していないか、韓国人労働者と同じ扱いをしているかなどを監督しなければならない。一方で、国連は労働者の送り出し国に対しても調査を行う必要がある。労働者がしかるべき権利を享受できるようにするとともに、違法な仲介業者を厳しく取り締まらなければならない」などと伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b864050-s0-c30-d0054.html

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韓国でタイからの出稼ぎ労働者が何百人も死亡していたことが、トムソンロイター財団の取材で判明した。その多くは不法滞在だった。これを受けて、国連は事態の解明のための調査を呼び掛けている。ソウルのタイ大使館に情報公開請求して入手したデータによると、2015年以降、少なくとも522人のタイ人が韓国で死亡していたが、このうち84%が、タイ語で「小さな幽霊」と呼ばれる不法な出稼ぎ労働者だった。死因は10人に4人が不明とされるが、残りが健康関連、事故、自殺だった。

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新型コロナウイルス禍の労働環境への影響を巡り懸念が強まる中で、今年の出稼ぎ労働者の死亡数が12月半ばで既に122人と、過去のどの年よりも多くなっていることもデータからも読み取れる。また、タイ外務省への情報公開請求では、15年から18年にかけて韓国で死亡したタイ人は283人で、どこの外国における死亡者数よりも多かった。19年から20年までのデータは得られなかった。国連の国際労働機関(ILO)の出稼ぎ労働の専門家は、「気掛かり(なデータ)だ。注意と調査が必要だ」と指摘している。「不法な出稼ぎ労働者は保護が最も手薄で、健康と安全の点で懸念がある」と述べている。

韓国にいるタイ人出稼ぎ労働者や、その後に帰国した人々、人権団体、タイ当局者らへの取材によると、韓国にいる何万人もの不法出稼ぎ労働者は過労状態にあり、医療にアクセスできない上、本国送還を恐れて搾取を通報しない傾向がある。活動家らによると、両国政府とも出稼ぎ労働者の死亡についての統計を公表していない。このためコロナ禍で多くの外国人労働者がリスクにさらされたままになっているにもかかわらず、彼らの労働状況にほとんど注意が払われていない。待遇改善のための調査も実施されていないと語っている。

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[ 2020年12月30日 08:37 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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