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朴前大統領の懲役20年が確定、文大統領は「赦免」問題に苦悩?

2021年1月14日、韓国・聯合ニュースは、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の「国政介入事件」訴訟の判決が確定(懲役20年、罰金180億ウォン・約17億円などの実刑)したことをきかっけに、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「特別赦免」問題に悩まされることになると伝えた。

記事によると、与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表は新年早々、「2人の前職大統領の赦免を適切な時期に文大統領に建議する」として朴前大統領の赦免問題に火をつけた。しかし文大統領はその後も一切言及せず、大統領府も「最高裁の判決前に赦免に言及するのは適切でない」との立場を貫いていた。記事は「刑が確定したことにより、文大統領や大統領としては赦免問題について明確な立場を示さなけれはならないという圧力を感じざるを得ない状況となった」と指摘。また、「文大統領はもうじき行われる新年記者会見の質疑応答で考えを明らかにするとみられている」としつつも、「赦免の可否に対する明確な回答があるかは分からない」と説明している。

大統領府内外ではさまざまな予想が飛び交っているが、赦免に対して世論が友好的でないため「文大統領が赦免を決断するのは難しい」との見方が少なくないという。世論調査会社が8日に全国の成人男女500人を対象に行った「元大統領赦免の国民統合寄与度」調査の結果、「寄与しない」との回答は56.1%に上った。

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崔宰誠(チェ・ジェソン)大統領府政務首席秘書官も13日に出演したラジオ番組で「赦免は国民の目線に立って決めなければならない」と述べ、世論を重視する方針を示唆していた。 一方で政界、特に野党では、文大統領が政権5年目の課題として「統合」を挙げたことから「上半期中に赦免を電撃決定する可能性」が指摘されている。一部では国政への負担と支持層世論を考慮し、2人の前職大統領のうち朴前大統領のみを赦免の対象にする「選別赦免」で折り合いをつけるとの見方も出ているという。
https://www.recordchina.co.jp/b867330-s0-c10-d0058.html

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娘の大学不正入学、妻への巨額投資疑惑……。最側近・曺国氏(チョ・グク)の相次ぐスキャンダルで、韓国の文在寅政権が揺れている。前大統領・朴槿恵政権の末期と似ている。朴氏には、腹心女性の娘が大学に不正入学した疑惑が浮上。反発が強まり失職し、懲役25年の実刑判決を受けた。 文政権は、朴氏を批判する若者の支持を得て発足した。にもかかわらず、文政権でも側近の娘に不正入学疑惑が発覚。支持者は失望し怒りが増幅している。疑惑をうやむやにすれば、朴氏と同じ運命をたどることになる。

80年代までの大統領は、軍事政権から民主化への混沌とした時代の流れとなる。政情不安で暗殺されることもあった。また任期5年で長期政権になると、発足当初は支持率が高くても、後半はレームダック化し、野党との足の引っ張りあいでスキャンダルが発覚しやすくなる。さらに、韓国での地縁や血縁のつながりの強さの問題もある。仲間意識が濃く大統領の便宜を図ろうとする周囲の意識が、不正につながっている事実があるわけで、文氏の末路もすでに見えている。

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[ 2021年01月15日 08:47 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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