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くるくる巻かれるスマホート、「ゲームチェンジャー」になるか

14日(現地時間)に閉幕した「CES2021」を熱く盛り上げたキーワードの一つは、ディスプレイが巻かれる「ローラブルフォン」だ。過去に王に捧げる上疏文をぐるぐる巻いたことに喩えて、「上疏文フォン」という異名も付いた。LG電子に続き、中国TCLまでが発売を予告し、異形フォームファクター(機器形態)スマートフォン市場への関心を高めた。

その始まりはLG電子だった。LG電子は11日、CESの開幕と共に行われたプレスカンファレンス映像の始まりと終わりを、ローラブルフォンで飾った。映像に登場する一人の男性が、LG電子のプレスカンファレンスの映像を鑑賞するという設定だ。スマートフォンを横にして見ていたが、側面のボタンを押すと、ディスプレイが上に上がって画面が大きくなり、上疏文のように開かれた画面で映像を見ていた男性が再びボタンを押すと、元の大きさに戻った。そしてスマートフォン画面には「LGローラブル(Rollable)」という製品名が初めて公開された。

中国の電子製品メーカー・TCLも、ローラブルフォンのコンセプト映像を公開した。一人の女性が、正方形に近い形のスマートフォンを手にし、画面を叩くと、「バー(Bar)」の形に変わった。スマートフォンを横にして映像を見ていた女性が、再び画面を叩くと、正方形に戻ってきた。TCLのローラブルフォンは、LG電子の製品と似ているように見えるが、LGローラブルは右側に広がる一方、TCLの製品は上に長くなるという違いを見せた。

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実際の発売は、LG電子が一足早いと見られる。LG電子は現在、正確な発売日程については明らかにしていないが、業界では早ければ3月に正式に公開して発売すると予想している。一方、TCLの映像は、まだコンセプト段階に止まっているという評価が支配的だ。外国メディアや情報技術(IT)専門メディアなどは、ローラブルフォンが異形フォームファクタースマートフォン市場に変化をもたらすだろうと見込んでいる。
https://www.donga.com/jp/

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ローラブルOLED、つまり“巻ける”OLEDは数年前から「CES」などの展示会では複数のメーカーが披露している。2019年11月にはシャープとNHKが、“巻けるTV”に応用可能な30型フレキシブルOLEDを開発したと発表している。韓国LG Electronicsは、ローラブルな65型4K OLED TVを2020年にも出荷するとした。。価格は6000米ドル前後になるといわれている。ただしKang氏は、同TVについて「ガラス基板を採用することになっていたが、まだ歩留まりが低く、価格が高いので出荷は限定的になるだろう」との見解を示している。

LG以外は、まだ開発段階だ。用途としてはTV、モニター、車載、タブレットなどが有望市場だが、「ディスプレイを保護するソリューションについては、折りたたみディスプレイと同じ問題を抱えている」とKang氏は指摘する。つまり、内側に巻くか、外側に巻くかで適した方法が異なる。Kang氏は製造プロセスについても、「まだまだ最適化する必要がある」と述べた。 IHS Markitは、ローラブルOLEDの市場について、2019年から2026年にかけて年平均成長率167.8%で成長し、2026年には130万台に達すると予測している。

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[ 2021年01月16日 08:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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