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機関と外国人投資家が買い注文、コスピ2.6%上昇

総合株価指数(コスピ)が3日ぶりに2.6%高騰し、再び3100ポイント台を目前に控えている。機関投資家が7取引日の「売り」行進に終止符を打って買いに乗り出したうえ、外国人までが加わって株式市場を押し上げた。「代表株」の三星(サムスン)電子も、李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の拘束ショックから脱して2.3%高騰した。19日、コスピは前日より78.73ポイント(2.61%)高の3092.66で取引を終えた。機関と外国人の「底引き相場」が続き、午後一時3100ポイント台を超えた。

機関と外国人は同日、それぞれ5948億ウォンと4124億ウォン分を買い付けた。キウム証券のソ・サンヨン投資戦略チーム長は、「最近2日連続での2%以上の急落ぶりに、反発買いが入った」と説明した。これに加え、バイデン米政府の発足とジャネット・イエレン財務長官の聴聞会を控え、大規模な景気てこ入れ策への期待感が投資心理に火をつけたと見られる。一方、6取引日連続で買いに乗り出した個人投資家らは、1兆ウォン以上を売りさばき、差益の実現に乗り出した。 機関や外国人が大型株を積極的に買いつけ、時価総額上位20銘柄は、セルトリオン(マイナス0.48%)を除き、軒並み値上がりした。特に、電気車部品供給拡大のニュースを受け、起亜(キア)自は16.64%高騰し、現代(ヒョンデ)自(8.51%)、現代モービス(6.65%)なども大幅に高騰した。

三星電子は2.35%高騰の1株=8万7000ウォンで取引を終えた。李在鎔副会長の実刑判決を受け、前日3%以上急落したショックから1日で脱した。個人投資家たちが204万株を売り越したなか、機関と外国人が113万株と93万株を買い入れた。三星SDI(3.68%)、三星エンジニアリング(3.03%)、三星物産(0.70%)、三星生命(1.40%)などの三星グループ株も反発に成功した。

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一方、借金投資に対する懸念が高まり、証券会社各社は融資を受けて株式に投資する「信用取引融資」を相次いで中止している。大信(テシン)証券が18日から新規信用融資の貸出を中止したのに続き、未来(ミレ)アセット大宇(テウ)とNH投資証券も融資を中止すると公示した。18日現在、信用取引の融資残高は21兆3465億ウォンで、11取引日連続で伸びている。
https://www.donga.com/jp/

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韓国で20~30代の株式投資家が急増している。新型コロナウイルス流行初期の株価下落に目を付けて、株取引を始めた個人投資家が目立つ。感染拡大に伴う経済不振が若年層の雇用状況をさらに悪化させる中、リスクを伴う投資に活路を求める構図が浮かぶ。若年投資家の群像に目を凝らすと、ポストコロナ時代における新たな働き方や人生の価値観なども垣間見える。

韓国では新型コロナウイルスルの感染拡大に伴う株価下落後、韓国株を買い支えた人たちが「東学アリ」と呼ばれ、会員制交流サイト(SNS)上などで賞賛された。東学アリは19世紀末に日本の朝鮮進出に抵抗した東学農民戦争になぞらえ、投資規模が小さな個人投資家を昆虫のアリに例えた造語だ。東学アリの中心は20~30代の投資初心者。韓国証券大手の研究員は「若年投資家の投資規模は200万~300万ウォン(18万9千~28万3千円)程度にとどまるケースが目立つが、末永い顧客になる可能性がある」と期待を寄せる。

韓国メディアによると、個人投資家にはサムスン電子やSKハイニックス、現代自動車など国内の代表的な銘柄が好まれているようだ。証券アナリストは「短期間に売買益を得るのではなく、配当と安定的な利益を着実に求める長期投資の傾向が感じられる」としている。

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[ 2021年01月20日 08:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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