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米国立アレルギー・感染症研究所所長「ワクチンの接種間隔を広げれば変異種がさらに発生」

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種間隔を広げればより多くの変異種ウイルスが発生する可能性があるという指摘が出た。 

米国国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長が25日(現地時間)、タボスアジェンダ(世界経済フォーラム)のビデオ演説でこのように警告したとブルームバーグ通信がこの日、伝えた。ファウチ所長は「2回目の接種の延期はより多くの変異種ウイルスを起こすことができる」とし「臨床試験で見せた日程にしたがって接種するのが最善」と話した。

現在の米国ではファイザー-パイオエンテク、モデルナのワクチンがそれぞれ21日、28日置きに2回の接種を受けることになっている。しかし、ワクチンの需給と接種対象の拡大などの問題が浮上して接種間隔の拡大が一部の国家で施行されたり議論されたりしている。 実際に、英国は接種期間を広げ、米疾病予防管理センター(CDC)は例外的な場合に限って最大6週間まで接種間隔を広げることができると明らかにした。これを受け、ファウチ所長は5日にも接種間隔の拡大に対して「臨床試験上、科学的根拠があまりない」として反対の立場を明確にしたことがある。

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ブルームバーグ通信は「英国は自国で初めて確認された初めての変異種が既存のウイルスよりさらに致命的だけでなく感染性がさらに強いと明らかにした」として「南アフリカ共和国で拡大しているもう一つの変異種はワクチンに対する耐性がさらに強い可能性があるということを見せた」と伝えた。
https://japanese.joins.com/JArticle/274824?servcode=A00§code=A00

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新型コロナも他のウイルスと同様に変異を繰り返しており、時間の経過と共にワクチンが効きにくくなる変異種が出てくる可能性がある。だからこそ、人類がウイルスの変化にうまく対処するためは、世界的かつ協調的な監視の取り組みが必要となる。英国はこの監視の取り組みで大きく先行している。同国の研究チームは感染者から分離されたウイルスの全遺伝情報(ゲノム)解析を15万件余り行い、ウイルスのタンパク質に多くの変化を確認した。その中には、専門家が感染力の強さを懸念する「B.1.1.7」と呼ばれる変異種も含まれる。

特に印象的なのは「B.1.1.7」が計23の変異を起こし、ウイルスの表面にあるスパイクと呼ばれる突起状のタンパク質の形も変化させていたことだ。ファイザーとモデルナのワクチンを含む多くのワクチンは、このスパイクを標的としている。この変異種に既存ワクチンが効きにくいという確たる証拠はまだない。英国では既に広範なゲノム解析を行っている。活気を取り戻した米疾病対策センター(CDC)の存在は強力な援軍となる。さらに中国やEUなどの国・地域が加われば、世界規模のコンソーシアムが組織的にウイルスを追跡することが可能になる。医薬品業界やバイオテクノロジー業界は迅速に行動する能力と意欲を示している。

ワクチンメーカーが政府と緊密に連携し、懸念すべき新たな変異種に対応するワクチンを確実に開発する事が、いかに重要かを問われている。

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[ 2021年01月26日 09:24 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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