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三星バイオロジックス、発足9年目で年間売上1兆ウォン

三星(サムスン)バイオロジックスが、創立から9年ぶりに初めて年間売上高1兆ウォンを超えた。新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも工場稼働率を高め、受注を大幅に増やして、期待以上の業績を上げた。

三星バイオロジックスは26日、昨年の連結基準での売上高が前年より66%増の1兆1648億ウォンと集計されたと明らかにした。同期間の営業利益と純利益はそれぞれ2928億ウォンと2410億ウォンで、前年比それぞれ219.14%と18.76%が伸びた。三星バイオロジックスの年間売上が1兆ウォンを超えたのは、2011年4月の創業以来、初めてのことだ。本格的に売上が発生した2015年(913億ウォン)の12倍へと増加した。ここ5年間の年平均売上高の伸び率は66.4%に達する。

昨年、三星バイオロジックスは、多国籍製薬会社・GSKと6億2700万ドル(約6938億ウォン)規模の委託生産(CMO)契約を交わすなど、17億800万ドル(約1兆8908億ウォン)規模の契約を獲得した。三星バイオロジックス側は、「新型コロナによる厳しい状況でも、非対面リアルタイム仮想ツアーなどでグローバル規制機関の実地監査および検査を支援するなど、受注力量を強化したおかげだ」と説明した。

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未来の受注状況も前向きと言える。今年1月にオンラインで開かれた「2021年JPモルガンヘルスケアカンファレンス」で、47件のCMO契約を受注した。仁川松島(インチョン・ソンド)に単一工場では世界最大規模(23万8000平方メートル)で建設中の第4工場を基盤に、生産能力の拡大と事業ポートフォリオの多角化などを図る計画だ。
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サムスン・バイオロジックスは、主に生物学的製品の開発・製造・流通を行う韓国を拠点とする会社となる。事業内容は、受託製造会社(CMO)とし、主に癌、自己免疫疾患、糖尿病、慢性疾患の治療に使用される抗体医薬の開発・製造を行う。また、細胞株開発およびプロセス開発サービスも提供する。製品を韓国国内市場および海外市場に販売する。

2011年に、サムスングループの製薬事業合弁会社サムスン・バイオロジックスは、米ナスダック上場のバイオジェン・アイデック(本社・米マサチューセッツ州ウェストン、ジョージ・A・スキャンゴス最高経営責任者)とバイオシミラー事業の合弁会社を設立すると発表している。

サムスングループは、バイオ医薬品の受託製造を中心に創薬も視野に入れ、米クインタイルズ社と合弁でサムスン・バイオロジックスを設立、バイオ医薬品事業への参入を開始したが、神経分野を中心としたバイオ医薬品事業経験を有するバイオジェン・アイデックとの合弁で、同社としての製品の市場投入スパンを短縮し、早期の売上確保を目指すとした。

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[ 2021年01月27日 08:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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