韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  サムスンが米国に半導体工場増設?現地では誘致競争が勃発

サムスンが米国に半導体工場増設?現地では誘致競争が勃発

2021年1月27日、韓国メディア・韓国経済は「サムスン電子が米国に半導体工場の建設を検討している」とし、「現地ではラブコール競争が勃発している」と報じた。 記事はまず、米テキサス地元紙のオースティン・アメリカン・ステーツマンの26日付(現地時間)の報道を伝えている。それによると、オースティン市議会は、早ければ今月27日にもサムスン電子オースティン半導体事業場(SAS)付近一帯の「サムスン通り」に対する移転計画を最終承認するとみられている。

サムスン通りは、サムスン電子が1998年、オースティンに工場を竣工し事業を拡大したことを受け、市がこれを記念して工場周辺の道路名を変えたものだ。同メディアは「この道路の大半が移転されれば、サムスンは既存施設の隣に所有する敷地に新たな施設を建設できる」と分析。また「道路の移転はサムスン電子側の要請によるもの」と説明し、「これはサムスンがオースティン・ファウンドリー工場の増設を示唆するものかもしれない」と伝えたという。

また、複数の現地メディアの報道から、テキサス州ヒューストン市郊外にあるフォートベンド郡の行政権限を総括するKPジョージ氏が最近、サムスン電子半導体事業を総括するキム・ギナム副会長に対し半導体工場の設立と訪問を要請する書簡を送ったことも分かった。ここはオースティン工場から約2時間の距離にある街で、KPジョージ氏は個人のSNSでも「サムスンを歓迎する」と伝えたという。サムスン電子側は、米国内の投資について「まだ決まっておらず、検討中だ」という立場を示しているが、海外メディアを中心に米国内の投資説が既定事実となったため、このような「ラブコール」が相次いでいるものとみられている。

スポンサードリンク
また、米ウォール・ストリート・ジャーナルも今月22日(現地時間)、サムスン電子が170億ドル(約1兆7732億円)を投じてテキサス州やアリゾナ州、ニューヨーク州に半導体生産ラインの建設を検討していると報じた。ブルームバーグ通信も、サムスン電子が100億ドル以上を投じてテキサス州オースティン工場にファウンドリーラインを増設する計画だと報じた。

これに対し、韓国のネット上では「韓国では積弊扱いされてるサムスン」「米国では歓迎され、韓国では叩かれてる」など米韓政府の対応の違いに対する指摘が目立ち、「企業を生かすどころか締めつけていたが、これじゃ米国に大企業を奪われてしまう。サムスンを生かしてこそ韓国が生き残る」と警鐘を鳴らす声や、「ああ…サムスンの工場を国内に建てられたらどんなにいいか。(経営トップの)李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が収監されるような韓国では不可能なこと」といった嘆き節も上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b870080-s0-c20-d0127.html

2014-05-09-sam.jpg

サムスン電子が最大170億ドルを投じ、米国アリゾナ州、テキサス州、ニューヨーク州のいずれかに先端プロセスを採用する半導体工場を新設することを検討しているとWall Street Journal電子版が22日付け(英語版)で報じている。サムスン電子は、アリゾナ州フェニックス周辺の2か所、テキサス州オースティンとその周辺の2か所、ニューヨーク州ジェネシー郡西部の工業団地の計5か所を候補として検討しているという。サムスンからコンタクトのあったアリゾナ州グッドイヤー市の当局者によると、1900名雇用を計画しているという。

この投資を実際に実行するかどうかを決定する際には米国政府からの補助金が得られることが重要な要素になるが、すでに米国進出を決めたTSMCのアリゾナ工場の件も含め、米国半導体製造強化法案が審議中ということもあり、まだ具体化していない。一方、米国の経済メディアであるBloombergは、1月22日(米国時間)付けで、米国に100億ドルを超える投資を行い、最先端プロセスを採用したロジック半導体工場をテキサス州オースチンに建設することを検討していると伝えている。米国に大型投資を行うことで米国顧客を増やし、業界の先頭を走るTSMCに追い付く契機としたい考えだ。

TSMCはアリゾナ新工場にて5nmプロセスを提供する予定であるため、Samsungは先回りして3nmプロセスを提供する計画だという。早ければ2021年内にも着工する予定で、多数のEUV露光装置が設置される見込みで、すでに2020年11月時点で、サムスンの米国現地半導体製造子会社Samsung Austin SemiconductorがEUV製造棟の増設を検討していることが噂され、さらに2021年1月中旬には、同社が隣接地を産業用地として買収する動きを見せている。ただし、サムスンは、「米工場建設計画に関してはまだ何も決定には至っていない」とコメントするにとどまっている。

関連記事

[ 2021年01月29日 08:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp