アップルの四半期売上高が初めて1000億ドル突破、中華圏57%増
米アップル社が27日に発表した2021会計年度第1四半期の決算によると、売上高が初めて1000億ドルの大台を突破して、創業以来最高の四半期の売上高になった。そして中国市場が力強い伸びをみせたという。第一財経網が伝えた。同決算によると、アップルは昨年10-12月に前年同期比21%増の1114億ドルの売上高を達成し、製品の種類ごとの売上高成長率はいずれも2けたに達したという。
同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は、「新型コロナウイルス感染症が大流行して封鎖措置が取られ、世界のアップルストアの一部を一時的に閉店に追い込まれたことがなければ、決算の結果はさらによいものになっただろう」と述べた。世界市場での売り上げが堅調だったことがアップルの業績の伸びを後押しした。アップルによると、世界市場での売上高は全体の64%を占め、前年同期の61%を上回ったという。
アップルは昨年10月にiPhone(アイフォーン)の新機種を発売した。4モデルのある「iPhone12」は同社初の5G対応スマートフォンで、既存ユーザーが5G機種に買い換える「スーパーサイクル」が始まった。中国市場での成長がiPhoneの売り上げを伸ばす重要な駆動要因になった。過去の四半期に、アップルの中華圏(台湾、香港を含む)の売上高は約57%増の213億ドルに達した。
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クックCEOは、「中国はアップルの海外市場の中で非常に力強い動きをみせた」と述べた。感染症の大流行も、アップルのマックパソコンやiPad(アイパッド)などのテレワークや教育の現場での利用を後押しした。アップルは昨年12月に自社製チップを搭載した新型マックを発売し、インテル社への依存度が低下した。
同期にアップルが保有する現金は1995億7000万ドルを超え、前期に比べて37億ドル増加したが、前年同期に比べると5.5%減少した。19年1月、アップルは休暇シーズンの売上予測が予想を下回ると警告を発し、人々にアップルが成長の原動力を失いつつあるのではないかとの疑いを抱かせた。しかし今回発表された決算によると、過去2年間の売上高増加率は32%を超えている。アップルの株価と時価総額も上昇を続けた。過去1年間に、株価は84%近くも上昇し、時価総額は2兆4000億ドルに迫った。
https://www.recordchina.co.jp/b870587-s10-c20-d0046.html

米アップルが27日発表した2020年10~12月期決算は、売上高が前年同期比21%増の1114億3900万ドル(約11・6兆円)となり、初めて売上高1000億ドルを突破した。最終利益も29%増の287億5500万ドル(約3兆円)で過去最高を更新した。20年10月以降に発売した高速・大容量通信規格「5G」に対応する「iPhone(アイフォーン)12」シリーズの販売が好調だった。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務や遠隔教育が広がり、タブレット型端末「iPad(アイパッド)」の売り上げも大幅増となった。売上高は世界各地域で伸び、日本も30%以上増えた。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は電話会見で「新型コロナの影響が続く中で、新型アイフォーンに対する顧客の反応は熱狂的だった」と述べている。 米フェイスブック(FB)も27日、20年10~12月期決算を発表した。売上高は33%増の280億7200万ドル(約2・9兆円)、最終利益は53%増の112億1900万ドル(約1・2兆円)となり、いずれも過去最高だった。 主力のインターネット広告事業の売上高が31%増と収益を伸ばし、感染拡大の影響でビジネスをネットに移行する企業が増え、ネット広告の需要が拡大している。月間利用者数は12%増の約28億人。
同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は、「新型コロナウイルス感染症が大流行して封鎖措置が取られ、世界のアップルストアの一部を一時的に閉店に追い込まれたことがなければ、決算の結果はさらによいものになっただろう」と述べた。世界市場での売り上げが堅調だったことがアップルの業績の伸びを後押しした。アップルによると、世界市場での売上高は全体の64%を占め、前年同期の61%を上回ったという。
アップルは昨年10月にiPhone(アイフォーン)の新機種を発売した。4モデルのある「iPhone12」は同社初の5G対応スマートフォンで、既存ユーザーが5G機種に買い換える「スーパーサイクル」が始まった。中国市場での成長がiPhoneの売り上げを伸ばす重要な駆動要因になった。過去の四半期に、アップルの中華圏(台湾、香港を含む)の売上高は約57%増の213億ドルに達した。
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クックCEOは、「中国はアップルの海外市場の中で非常に力強い動きをみせた」と述べた。感染症の大流行も、アップルのマックパソコンやiPad(アイパッド)などのテレワークや教育の現場での利用を後押しした。アップルは昨年12月に自社製チップを搭載した新型マックを発売し、インテル社への依存度が低下した。
同期にアップルが保有する現金は1995億7000万ドルを超え、前期に比べて37億ドル増加したが、前年同期に比べると5.5%減少した。19年1月、アップルは休暇シーズンの売上予測が予想を下回ると警告を発し、人々にアップルが成長の原動力を失いつつあるのではないかとの疑いを抱かせた。しかし今回発表された決算によると、過去2年間の売上高増加率は32%を超えている。アップルの株価と時価総額も上昇を続けた。過去1年間に、株価は84%近くも上昇し、時価総額は2兆4000億ドルに迫った。
https://www.recordchina.co.jp/b870587-s10-c20-d0046.html

米アップルが27日発表した2020年10~12月期決算は、売上高が前年同期比21%増の1114億3900万ドル(約11・6兆円)となり、初めて売上高1000億ドルを突破した。最終利益も29%増の287億5500万ドル(約3兆円)で過去最高を更新した。20年10月以降に発売した高速・大容量通信規格「5G」に対応する「iPhone(アイフォーン)12」シリーズの販売が好調だった。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務や遠隔教育が広がり、タブレット型端末「iPad(アイパッド)」の売り上げも大幅増となった。売上高は世界各地域で伸び、日本も30%以上増えた。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は電話会見で「新型コロナの影響が続く中で、新型アイフォーンに対する顧客の反応は熱狂的だった」と述べている。 米フェイスブック(FB)も27日、20年10~12月期決算を発表した。売上高は33%増の280億7200万ドル(約2・9兆円)、最終利益は53%増の112億1900万ドル(約1・2兆円)となり、いずれも過去最高だった。 主力のインターネット広告事業の売上高が31%増と収益を伸ばし、感染拡大の影響でビジネスをネットに移行する企業が増え、ネット広告の需要が拡大している。月間利用者数は12%増の約28億人。
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