韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国社会 >  韓国人はコメが嫌いになった?

韓国人はコメが嫌いになった?

中国メディアの環球網は29日、「韓国人はコメが嫌いになった?」と題する記事を掲載。2020年に韓国でコメ需要が過去最低を記録したことを伝えた。

記事は、「韓国人はコメが大好きなイメージがある。韓流ドラマにはスープご飯やのり巻きなどが登場し、視聴者に深い印象を残した」とする一方、ロシアメディア・スプートニクの「韓国人はコメをあまり好まなくなったようだ」との報道を紹介した。 韓国統計庁が昨年に発表した2020年のコメの生産量に関する調査報告によると、同年の生産量は350万7000トンで、前年の374万4000トンから23万トン以上減少(6.4%減)した。一人当たりのコメの消費量は前年比2.5%減の57.7キロだった。

記事によると、韓国人の一人当たりのコメ消費量は1980年に132キロと過去最高を記録したが、その後減少が続いているという。韓国農林畜産食品部は、主な原因は韓国人の食習慣の変化にあるとの見方を示している。
https://www.recordchina.co.jp/b870565-s0-c30-d0052.html

スポンサードリンク
周知のように,韓国は日本同様,コメを主食とする国であり、農業部門においてコメは非常に重要性な産業といえる。しかし所得の増加とともに、食の西洋化が進み、その消費量は年々減少している。さらに、1995 年からミニマムアクセス(MA)米(1)の輸入を行っており、このような輸入の増加や消費の減退に直面し過剰供給の問題が顕在化している。

2021-02-01-k001_2021020108170750d.jpg

栽培面積を確認すると、1960 年から 80 年代後半まで、なだらかに増加していたが、87 年からは宅地開発や公共施設建設等の他用途への転換が進み顕減しており、2009年には 87 年の 3/4 となった。にコメの需給が推移するなかで、農業部門では生産性の上昇が相対的に鈍化し、比較劣位化が確実に進行した。 一方,コメについては、自給率 100%を達成した 1975 年以降,国境措置等の保護政策を通じて希少資源を生産に向かわせ、その水準をほぼ維持し国内自給に成功したが、輸入制限下で農家に生産の誘因を与える政策は、価格以外の要因による需要の減少(需要曲線のシフト)や MA 米の増加に直面して、米価の低下あるいは在庫量増大を招いた。

2009 年からコメの在庫が急増しており、08 年の 68 万トンから、09 年に100 万トンとなり、2010 年の在庫量は 150 万トンになった。このため、韓国では過剰在庫の解決方法に関する議論が活発にとなった時期でもある。しかしその後、韓国人の食習慣の変化とともに、コメ需要が減少し今日に至る

関連記事

[ 2021年02月01日 08:24 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp