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ゲームストップ株が乱高下、44%暴落の翌日に68%高騰

韓国内で海外株式に投資する「西学アリ」が、空売り勢力と個人投資家の間で攻防を繰り広げていた米ビデオゲーム流通会社・ゲームストップ株式を、一日に1500億ウォン以上取引していたことが分かった。ゲームストップの株価が大幅に乱高下し、国内投資家らが被害をこうむりかねないという懸念が出ている。

31日、韓国預託決済院によると、先月29日基準で預託院を通じたゲームストップの決済金額は1億3968万ドル(約1560億ウォン)と集計された。国内投資家らが最も多く保有している海外株式の米電気自動車メーカー・テスラ(1億2386万ドル)を抜き、1日の決済金額でトップについた。これは3位のアップルの1日決済金額(6632億ドル)の2倍を越える規模だ。

西学アリたちは同日、ゲームストップ株を売り越した。株価が大幅に上昇した時、差益の実現に乗り出したものと見られる。先月29日基準で、西学アリらのゲームストップの売り越し金額は5396万ドル(約604億ウォン)だった。これは米現地時間で先月26日の取引に当たる。この日、ゲームストップの株価は前日比92.71%高騰した。ゲームストップの株価が先月21〜25日に40〜70ドルにとどまったことを考慮すれば、先月26日以前に安値で買い付けた国内投資家が大勢差益を実現したものと解釈される。

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ヘッジファンドなどの空売り勢力に立ち向かった米個人投資家たちの集中的な買い注文が殺到したゲームストップの株価は、高い変動性を見せている。当面、このような株価の乱高下は繰り返されるものと見られ、投資リスクも高まると見られる。キウム証券のキム・ジサン・リサーチセンター長は、「ゲームストップの株式は個人投資家とヘッジファンドの力比べのため、変動性が大きい状況だ」とし、「変動性に基づいた投資は危険が大きい可能性がある。企業価値を冷静に検討し、投資に乗り出す必要がある」と強調した。
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米株式市場では、個人投資家の買いを背景に急騰しているビデオゲーム販売のゲームストップなどの激しい値動きが、市場全体のボラティリティーの前ぶれではないかとの懸念が浮上している。このところ個人投資家とヘッジファンドの攻防が続くゲームストップは、29日までの1週間で400%急騰した。 一部の市場関係者は、同社やアメリカン航空、空売り残高が多いその他の銘柄の値動きについて、米連邦準備理事会(FRB)の政策や政府の新型コロナウイルス追加経済対策への期待、ワクチン接種に伴う景気回復への期待に支えられた株高の中で副次的な動きとみている。

パウエルFRB議長は1月27日、FRBの超低金利政策と大規模な債券買い入れが資産バブルにつながっているとの指摘に賛同しない立場を示した。しかし、FRBの金融政策が過剰なリスクテークを促したのではないかという一部の投資家の懸念は払しょくされていない。S&P総合500種は昨年3月以降66%上昇し、株価は過去20年間で最も割高な水準付近にある。DAダビッドソンのウェルスマネジメント調査部長ジェームズ・レーガン氏は、ゲームストップ株などの値動きについて「間違いなく懸念材料だ」とし、「少なくとも相場調整の可能性があることを考慮する必要がある」と述べている。

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[ 2021年02月01日 08:42 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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