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新型コロナで内需不振が深刻化 輸出は増加=韓国政府系機関

韓国の政府系シンクタンク、韓国開発研究院(KDI)は7日発表した「経済動向2月号」で、韓国経済について、「新型コロナウイルス流行の第3波で内需不振が深刻化したものの、商品輸出が増加し、景気不振が一部で緩和している」と診断した。KDIは、新型コロナの感染再拡大で消費と雇用が急減し、内需を中心に景気不振が続いていると分析した。政府の防疫対策「社会的距離の確保」のレベル強化によって外部活動が委縮し、準耐久財消費と対面サービス業生産の減少幅が大きかった。サービス業を中心に就業者数も急減した。

サービス業生産は昨年12月に2.2%減少し、前月(1.4%減)より減少幅が拡大した。なかでも宿泊・飲食店業(39.5%減)、芸術・スポーツ・余暇サービス業(40.6%減)などが急減した。 サービス業と非正規雇用を中心に労働市場も冷え込んでいる。昨年12月の就業者数は前年同月比62万8000人減少し、前月(27万3000人減)より減少幅が拡大した。

ただ、KDIは「対外商品需要の改善で輸出と設備投資が高い増加率を維持しており、製造業では良好な成長の勢いが続いている」としている。 1月の輸出額は前年同月比11.4%増加し、前月(12.6%増)に続いて高水準だった。半導体(21.7%増)や無線通信機器(58.0%増)、自動車(40.2%増)の増加率が高かった。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210207000600882

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韓国政府が1日発表した1月の貿易統計によると、輸出は前年比11.4%増の480億1000万ドルで、3カ月連続の増加だった。半導体やバイオ医薬品への需要に支えらえた。メモリーチップの輸出は前年比21.7%増で、5カ月連続の2桁増加。バイオ医薬品の輸出は66.5%増で、2桁増加は14カ月連続。

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輸入は3.1%増の440億5000万ドルで、予想(1.9%増)を上回った。貿易黒字は39億6000万ドルで、12月の67億6000万ドルから縮小した。最大の輸出先である中国への輸出は1%増加した。 また韓国政府が1日発表した2020年の貿易統計(速報値)によると、半導体の輸出額が991億㌦(約10兆円)と19年比6%増。ビデオ会議や遠隔授業の普及で幅広いIT製品の需要が増え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で車や鉄鋼、化学などの主力産業は低迷し、輸出全体では前年比5%減の5128億㌦。

品目別では、半導体に次ぐ一般機械が9%減の479億㌦、自動車は13%減の374億㌦、石油化学は16%減の355億㌦、鉄鋼は14%減の265億㌦。輸出金額で上位品目で前年比プラスとなったのは、半導体のほか医薬品、パソコン、化粧品など一部に限られた。輸出先の国・地域別では、最大の貿易相手国である中国向けが3%減の1325億㌦だった。米国は1%増の741億㌦、欧州連合(EU)は1%減の521億㌦、東南アジア諸国連合(ASEAN)は6%減の890億㌦だった。日本向けは12%減の250億㌦だった。

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[ 2021年02月08日 08:16 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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