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1日で時価総額13兆ウォン蒸発、「アップルドリーム」破れた現代自動車

現代・起亜自動車は8日、米アップルと電気自動車(EV)を共同開発する可能性が指摘されてから1カ月が経過した段階で、「アップルと協議を進めていない」と観測を否定し、現代自グループを巡って盛り上がった「アップルカー」開発説は結局「アップルドリーム」で終わった。現代自と起亜自の株価は同日、それぞれ6.2%、15%急落した。過去1カ月間、現代自とアップルの間にいったい何があったのだろうか。

現代自は1カ月前の段階でアップルとの協業の可能性を認めていた。1月8日にはアップルが自動運転EVの共同開発に向け、現代自と提携すると報道に対し、「多数の企業から協業要請を受けているが、初期段階で決定事項はない」と発表した。その1カ月後、現代自は「アップルと自動運転車の開発に関する協議を進めていない」と発表内容を修正した。このため、過去1カ月間にアップルと現代自の関係がこじれたのではないかという推測が成り立つ。

ブルームバーグ電は今月5日、アップルと現代自の交渉が暫定的に中断したとし、「現代自が先月、交渉中であることを認める初期的な発表を行い、それにアップルが腹を立てた」と報じた。厳格な秘密主義を要求するアップルが現代自の対応に不満を表明したという見方だ。しかし、それが双方の交渉中断の主な理由ではないという見方もある。交渉事実が明らかになる前から現代自内部ではアップルとの協業に反対する意見が少なくなく、激論が交わされていたという。

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ブランドの高級化を追求する現代自にとって、アップルがデザインを主導する車の受託生産を行うことが果たして役立つのかという問題だった。このため、「兄弟」ブランドである起亜自が受託生産を行う方向で交渉を行っているとの見方に説得力があった。しかし、結局交渉が中断されたことを巡っては、自動車業界とIT業界で「プライドのラスボス」格の両社が提携に失敗したと受け止められている。最終的に受託生産台数や収益保証など交渉条件で合意できなかったのではないかとする見方もある。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/09/2021020980004.html

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韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車は8日、自動運転車の開発協力について米アップルとは協議を行っていないと説明している。アップルの新製品開発を巡って過熱する状況を受けコメントを出したわけだが、アップルとの協議が数週間前に中断したとの報道を裏付ける形となった。

アップルは電気自動車(EV)の生産に向けた現代自と起亜自との協議を数週間前に中断。アップルは他の自動車メーカーとも同様の計画について協議しているわけで、現代自と起亜自は8日に証券取引所に提出した開示書類で、自動運転EVの開発で複数の企業と協議しているが、何も決定していないと説明した事で、8日のソウル株式市場で現代自の株価は一時8.4%下落。起亜自も一時15.3%下げた。

アナリストは、協議が決裂した理由について、提携計画がメディアに漏れたこと、あるいはアップルが現代自を戦略的パートナーではなく委託製造業者にとどめることに固執したことが原因の可能性があると分析している様だ。SK証券のアナリスト、コン・スンウ氏は「両社間の協議について、守秘義務契約があったはずなのに、多数の報道が出てしまったのでやりにくくなったのだろう」と指摘している。

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[ 2021年02月09日 09:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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