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韓国GDPデータは「喜びと憂慮が相半ば」

2021年2月9日、中国経済網は、このほど発表された韓国の昨年の国内総生産(GDP)について「喜びと憂慮が相半ばする」と報じた。 記事は、韓国の中央銀行・韓国銀行が先日2020年の経済データを発表し、韓国の昨年のGDPが1830兆5800億ウォン(約173兆円)で前年に比べて1%減少し、22年ぶりのマイナス成長となったことを紹介。一方、発表されたデータは予測よりも良く、大多数の国・地域に比べるとGDPの減少幅は小さかったと伝えた。

また、新型コロナによる負の影響は昨年第2四半期に集中し、同四半期のGDPは第1四半期に比べて3.2%減と通年よりも大きく減少したものの、第3四半期以降は好転し、第3四半期は同2.1%増、第4四半期は同1.1%増となったことを紹介している。 さらに、昨年1年間の民間消費と輸出は近年で初めて対前年比マイナス成長となり、建設投資は3年連続で縮小する一方、政府による支出は増加トレンドを保ち、18年、19年と大きく減少していた固定資産投資も昨年は増加に転じて対前年比6.8%となったことを伝えた。

記事は、この十数年間韓国経済が低水準ながらGDPのプラス成長を続けてきた中で昨年22年ぶりにマイナス成長に転じたことで同国内に憂慮が広がっているとする一方で、対外貿易や消費に依存している韓国経済が新型コロナまん延の中でGDPを1%減に抑えたことは簡単なことではないと指摘。韓国大統領府も感染拡大の波が3回起きた中で得られた成果は、非常に貴重なものだとの認識を示したとしている。

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また、昨年の韓国のGDPについては「見方によって評価が異なる」とし、今後の韓国経済についても韓国の政府や中央銀行が3%台の経済成長を予測する一方で、「あくまで底触れによる反発にすぎず、反発が終われば韓国経済は引き続き厳しい状況に直面することになる」との見方が韓国国内に出ていることを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b871987-s25-c20-d0193.html

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韓国銀行(中央銀行)が26日発表した2020年の国内総生産(GDP、速報値)は物価の変動を除いた実質ベースで前年比1%減少した。マイナス成長はアジア通貨危機に見舞われた1998年以来、22年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、消費や輸出に深刻な影響が出た。消費は前年比5%減と、大きく落ち込んだ。新型コロナの感染拡大防止のため韓国政府は夜9時以降の飲食店の実質的な営業禁止などの防疫措置をとった。消費者も外出を控えたことなどが影響した。

四半期別にみると韓国経済は持ち直し基調にある。2020年10~12月期のGDPは前期比1.1%増と、2期連続でプラスとなった。けん引役は輸出だ。前期比5.2%増と、2期連続のプラスとなった。半導体や化学製品の輸出が回復した。輸入も2.1%増と、2期連続で増えた。ただ、消費は1.7%減と、マイナスに転じた。新型コロナの感染拡大が始まった1~3月期に6.5%減と大幅に落ち込んだ後、持ち直してきたが、12月から新型コロナ感染が急拡大。政府がレジャー施設を閉鎖するなど強力な防疫対策をとった影響が出た。

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[ 2021年02月12日 08:08 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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