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日本の総選挙後に放流? 菅首相「福島汚染水処理決定できず先送り」

日本の菅義偉首相が現在、約125万トンに達する福島第1原発の放射性汚染水処理に関連して、「適切な時期に政府が責任を持って処分方針を決定したい」と語った。菅首相は東日本大震災発生から10年を迎えるにあたり、6日に福島を訪れ、「いつまでも(汚染水処理を)決定せずに先送りすべきでない」と述べた。

これにより、菅内閣は内部的には福島汚染水の海洋放出を既に決定しており、東京五輪や衆議院総選挙後に放流するという見方が強まっている。菅首相は今年1月、「保存タンク増設が必要かも合わせて検討する必要がある」と述べたが、今回はこのような言及をしなかった。

日本政府と東京電力は、福島第1原発から汚染水が毎日約150トンずつ出ており、これを貯蔵するのは限界があると主張している。同地では、2011年の震災時に津波により爆発した原子炉の解体作業が行われており、地下水などが流れ込んで汚染水が作られ続けている。東京電力は「多核種除去設備(ALPS)」を使用して放射性物質を一部除去した汚染水を「処理水」と呼び、超大型円筒タンク約1000基に貯蔵している。7日現在、処理水は約124万7000トンで、貯蔵容量(約137万トン)の90%を超えた。処理水には放射性物質であるトリチウム(三重水素)が残っていて、海洋に放出すれば安心できないとの指摘がある。

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日本の東北部地域の住民と漁民団体は、汚染水を放流すれば、国内外で日本の水産物をさらに避けるようになると懸念し、これに対する対策作りを求めている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/08/2021030880002.html

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2019年9月原田義昭環境相(当時)が記者会見で「他にあまり選択はない」と述べたことや今年2月10日に国の専門家会議が“海洋放出”を優先する提言を行っていて今は政府がいつ決断するかという段階だ。 福島第一原発には1000基の巨大なタンクが並ぶが、デブリ(溶けた核燃料など)の冷却で毎日発生する汚染水を「浄化処理」してためていたが、2020年夏には満杯になると試算している。汚染水処理は事故後に開発されたALPS(アルプス)という多核種除去設備で行う。特殊なフィルターでほとんどの放射性物質、つまり62種類の放射性物質を除去する、というのが東京電力の触れ込みだ。

1000基のタンクのうち「J1−D」と呼ばれる9基のタンク群の中にある処理水は、ストロンチウムなどが排水基準を1万4000倍も超過しているというのだ。人体の骨などに残りやすい有害なストロンチウムなどがフィルターの不具合で残ったためだという。断片的な新聞記事や日々のテレビニュースではたまにストロンチウムが処理できないことまでは報道しても、それが「フィルターの不具合」によるものだったということは、あまり報じられていない。 また汚染処理水に)トリチウム以外の物質が含まれていることが明らかになったのは一昨年になってからで、2018年8月に東京で行われた専門家会議の公聴会のVTRを映し出している。果たしてこの状態で海洋放水するのかどうか…。

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[ 2021年03月08日 09:43 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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