現代自、初の「高性能SUV」コナNを公開
現代(ヒョンデ)自動車が、高性能ブランド「N」の2番目の車種「コナN」(写真)を出す。現代自は10日、コナNの事前予告(ティーザー)の様子を公開した。コナNは、昨年9月に発売された「ザ・ニュー・コナ」を基に製作された。昨年発売された「ベロスターN」に続き、2番目に発売される「N」であり、スポーツ・ユーティリティ車両(SUV)初の「N」製品群だ。現代自は、別の高性能ブランド製品群「N」と一般車種の性能向上製品群「Nライン」を別に運営する。
コナNは、前面部にNモデルならではのラジエーターグリルとバンパーが搭載された。N製品群を象徴する赤い塗色がバンパーの下段に適用された。側面には、Nモデル専用ホイールが目立つ。高性能車種の性能を最大限具現化できるよう、排気口が一般モデルより大きく設計された。今回披露されるコナNは、最近連続発火が指摘された電気自動車(EV)「コナEV」とは別の内燃機関車だ。
コナNの発売時期は確定していない。現代自は、今年中に発売予定の「アバンテN」「ツーソンNライン」と同時に発売することを検討している。現代自Nブランドマネジメントモータースポーツ事業部のティル・バッテンベルク部長(常務)は、「コナNは、現代自初の高性能SUVとして新しいデザインを提示し、より多くの顧客に『運転の楽しさ』をお届けできるものと期待している」と語った。
https://www.donga.com/jp/
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現代自動車が高性能ブランド「Nラインアップ」をスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)に拡大する。 現代自は初の高性能SUV「コナN」のデザインティーザーを10日、公開した。2018年6月に発売した国内初の高性能モデル、ベロスターNに続き、Nラインアップの系譜を続けていく。 コナNは昨年9月に発売した「ザニュー・コナ」の高性能モデルだ。現代自のデザインアイデンティティの上に、Nブランド特有の攻撃的で大胆さを溶かして自分の存在感を備えた。
現代自はコナNを皮切りに、今年中にアバンテNとツーソンNを逐次的に披露し、Nラインアップをさらに多彩に構成するという計画が、その一方で、欧米メディア各社の報道によると、韓国の自動車メーカーである現代自動車が、全世界で販売した電気自動車である『KONA Electric』約8万2000台に対してリコールを実施することを発表。15件の出火事故が報告されたことを受け、全車両が搭載している駆動用バッテリーを交換するとしている。台数としてはもっと規模の大きいリコールは今までにもたくさんありますが、バッテリー交換という大きなコストが掛かる対応であり、自動車史上最高額レベルのリコールになると複数のメディアが強調している。
リコールの対象となっている車両は、韓国国内で約2万7000台、アメリカや欧州など世界各国で5万5000台とのこと。日本では現代自動車が乗用車販売から撤退しているので、KONA Electric は市販されていない。 交換しても再発火するようでは、時限発火装置付き車両となるが…。
コナNは、前面部にNモデルならではのラジエーターグリルとバンパーが搭載された。N製品群を象徴する赤い塗色がバンパーの下段に適用された。側面には、Nモデル専用ホイールが目立つ。高性能車種の性能を最大限具現化できるよう、排気口が一般モデルより大きく設計された。今回披露されるコナNは、最近連続発火が指摘された電気自動車(EV)「コナEV」とは別の内燃機関車だ。
コナNの発売時期は確定していない。現代自は、今年中に発売予定の「アバンテN」「ツーソンNライン」と同時に発売することを検討している。現代自Nブランドマネジメントモータースポーツ事業部のティル・バッテンベルク部長(常務)は、「コナNは、現代自初の高性能SUVとして新しいデザインを提示し、より多くの顧客に『運転の楽しさ』をお届けできるものと期待している」と語った。
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連絡先 monma@asahinet.jp
スペックからして、これはニッチなマーケット。
ヒュンダイは自作自演で"N"だという。
既存モデルが、いい加減な作りだったと自白している、
そういうセールストークが聞こえる。