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「電気自動車をピックアップして充電」、起亜がサービスプラットフォーム開発に着手

起亜(キア)が充電呼び出し事業に乗り出す。顧客が呼び出すと、職員が駆けつけて車両をピックアップして電気自動車を充電し、充電が終わったら車両を顧客に返すサービスプラットフォームの共同開発を行う。

起亜とモビリティソリューション企業のYWモバイルは17日、「オンデマンド」(ユーザの要求に応じてサービスを提供する事)ピックアップ充電プラットフォームの共同開発のための業務協約(MOU)を交わしたと発表した。起亜電気自動車の顧客が、起亜VKアプリケーション(アプリ)でデマンドピックアップ充電サービスを申し込むと、代行充電担当職員が、顧客が要請した場所に来て車両を持っていく。その後、周辺の充電所で車を急速充電後、客が希望する地点に車を返す方式で行われる。

サービスは、今年下半期(7~12月)中に発売する起亜初の専用電気自動車「EV6」に初めて採用される。スマートフォンで車両のドアを開き、走行可能状態にできるデジタルキー技術を活用する。これを通じて、顧客と車の場所が異なっていても、非対面方式で車のピックアップや充電が可能だ。車両の移動状況、充電状態、予想充電時間などの情報が顧客にリアルタイムで送られる。 このサービスを利用すれば、緊急時の非常充電レベルではなく、日常走行が可能なほどバッテリー全体容量の80~90%程度まで充電が可能だ。起亜は、デジタルキーやリアルタイムでの車両情報連動サービスの開発支援を行い、YWモバイルは、オンデマンドピックアップ充電サービスのためのプラットフォームの開発や運営を担当する予定だ。

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起亜の関係者は、「不足している充電インフラを補うためのサービスだ。より手軽に充電でき、電気車の生態系発展にも貢献できるだろう」と語った。
https://www.donga.com/jp/

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急速な「EVシフト」にはいくつかの懸念事項が伴う。まず、現状でも休日になると発生している急速充電器の充電待ちがますます増加する。また電気自動車のバッテリーを満たすのに必要とされる電力確保も大きな課題となる。例えば、リーフのバッテリーは24kwhと30kWhの2種類。次期モデルのバッテリーはさらに大型化する見込だ。1kWhとは1,000ワットの電力を1時間使い続けたときの消費電力量で、一般的な家庭の消費電力量は1日あたり10kWh程度。つまり、リーフのバッテリーを空の状態から満充電するには、一般家庭が使う電力の2~3日分が必要になる計算だ。

いまの日本の電力需給をみると、電気自動車が数万台増えたところで心配はない。数十万台規模でもおそらく大丈夫。しかし数百万台に達すると、夏場や冬場の電力ピーク時の電力供給量が追いつかなくなる可能性が出てくる。電気自動車を自宅で充電をするのは基本的に電力供給に余裕のある夜間と考えれば、真夏の日中電力ピークとは時間的にずれるが、それでも大量の電気自動車が同時に充電をしたら大量の電力が必要になる。ましてや6,000万台に達する日本の乗用車がすべて電気自動車に置き換わったとしたら、供給サイドの強化は必要不可欠となる。

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[ 2021年03月18日 08:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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