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スエズ運河座礁事故、中露が「最大の勝者」に?

2021年4月1日、米華字メディア・多維新聞は、スエズ運河でのコンテナ船座礁事故による最大の勝者が中国とロシアになる可能性があると報じた。 記事は、ロシアトゥデイが3月30日に発表した、英国の政治・国際関係アナリストであるトム・フォウディ(Tom Fowdy)氏による文章の内容を紹介。スエズ運河で座礁した大型コンテナ船はすでに取り除かれ、航路がふさがれた時間は比較的短く済んだものの、その影響は引き続き長い時間生じる見込みであり、代替の国際航路を探す動きが出ている中で、中国とロシアが優位に立っているとした。

そして、中国については「一帯一路」構想により世界の多くの大陸に新たな港や鉄道、道路を建設しており、物流の構図を大きく変えつつあると指摘。中でも最大の成果とされているのが複数の路線からなる中国―欧州鉄路であり、貨物列車を通じて中国の都市からユーラシア大陸の各地域に物資の直接輸送が行えるようになったと伝えた。

さらに、中国―欧州鉄路の主要路線はロシアを越えて欧州に至る路線、そして中央アジアを貫きトルコ、バルカン半島を通過して、チェコのプラハに至る路線であり、ユーラシア大陸間の輸送時間が大幅に短縮されることに加え、新型コロナウイルスの影響もあり、貨物の輸送量が大幅に増えたと紹介している。

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また、ロシアについては北極地域を通る北極海航路を挙げ、ロシアの排他的経済水域を通りながらユーラシア大陸の端から端まで貨物を輸送することが可能であると指摘。現在大量の資金を投じてインフラ建設や砕氷船の建造が進められているとし、スエズ運河への依存リスクを回避する上で北極海航路が「賢い選択」になると称されていることを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b874360-s25-c100-d0193.html

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英ロイズ保険組合は31日、エジプトのスエズ運河で起きた大型コンテナ船の座礁事故に伴い、引き受けた再保険の支払いで「多額の損失が生じる」との見通しを示した。ブルース・カーネギーブラウン会長がロイター通信に語った。損失は1億ドル(約110億円)以上になる可能性があると説明している。座礁事故は3月23日に発生した。コンテナ船が航路を塞ぎ、欧州とアジアを結ぶ海上輸送の要衝が29日まで6日間あまり滞った。

ロイズは世界最大級の再保険市場を運営し、保険会社がリスクの一部を移転する再保険を引き受けている。カーネギーブラウン氏は「(座礁した)船舶だけでなく通航できなくなった他の船も対象になる」と語った。具体的な損失額の見積もりは時期尚早ながら、請求される再保険全体の5~10%にロイズが関係するとみている。ロイズが31日発表した2020年12月期決算は、税引き前損益が8億8700万ポンド(約1350億円)の赤字。新型コロナウイルスの感染拡大で休業補償などの保険金請求が膨らみ、前の期の25億3200万ポンドの黒字から悪化した。新型コロナ関連の保険金支払額は、再保険による外部移転分を除く純額で約34億ポンドと見積もっている。

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[ 2021年04月03日 07:51 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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