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ロッテケミカル「炭素捕集・活用技術を2023年まで開発」

ロッテケミカルは、炭素を捕集して活用する技術を開発するため、関連実証設備を麗水(ヨス)第1工場に設置したと、8日発表した。ロッテケミカルは、約1年間実証設備を運営してデータを収集・分析し、窒素酸化物(NOx)の影響評価を経て、2023年に商用化設備を完成する計画だ。

ロッテケミカルは、年間6万トン以上の二酸化炭素を追加捕集して純度を高めた後、独自生産するポリカーボネート製品の生産原料として使うという構想だ。ドライアイスや半導体洗浄液の原料などとしても生産し、周辺の中小化学会社に販売する計画だ。今後、大山(テサン)や蔚山(ウルサン)工場にまで関連設備を拡大すれば、二酸化炭素を年間20万トン以上活用できる。ロッテケミカルは、今回の技術開発を韓国技術強小企業「(株)エアレイン」と共同で行っている。
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東京工業大学 理学院 化学系の熊谷啓特任助教、西川哲矢大学院生(2018年)、石谷治教授らは、二酸化炭素(CO2)を捕集する機能を持つレニウム(Re)の錯体が、低濃度のCO2を還元することができる電気化学触媒[用語1]として機能することを発見している。

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石谷教授らの研究チームは、ある種のレニウム錯体が、高いCO2捕集機能と、CO2を電気化学的に還元する触媒機能を合わせ持っていることを見出した。今回、このレニウム錯体を触媒として用い、低濃度CO2をそのまま還元できる電気化学的システムの開発を目指した。その結果、1%しかCO2を含まないガスでもCO2を効率よく還元でき、一酸化炭素(CO)を高い効率と選択性で生成することができるとした。COは化学原料として有用で、水素と反応させることで人造石油を合成することができる。今回の発見により、火力発電所や製鉄所から排出される低濃度のCO2を含んだ排ガスを、効率的に直接資源化できる可能性が出てきたとしている。研究成果は2018年11月12日(英国時間)、英国王立化学会誌「Chemical Science」オンライン版に掲載された。

化石資源を燃焼させる際に排出されるCO2を、電気エネルギーで還元する反応は、排出CO2削減と資源の創出の両観点から国内外で精力的に研究されている。しかし、従来の研究のほとんどは、純粋なCO2を用いて開発が行われている。しかし、火力発電所や製鉄所、セメント製造工場などから出る排ガスにはCO2が数%から十数%しか含まれていない。そのため、従来技術では大量のエネルギーが必要なCO2の濃縮過程が必要だった。そこで、実際に排出される希薄な濃度のCO2を含んだガスをそのまま利用して効率よくCO2だけを還元できる方法が求められていた。

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[ 2021年04月10日 08:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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