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ゲーム不買運動

オンラインゲームにおいて韓国は世界最高のイノベーション国家だ。1996年にネクソンが世界初のオンラインゲーム「風の王国」をリリースした。世界で初めて同時アクセス者数10万人を突破したオンラインゲームも、NCSOFTの「リネージュ」だった。リネージュは2011年、世界で初めて「メンバー数1000万人ゲーム」のタイトルを得た。オンラインゲームで勝負を争い、テレビや動画サイト「ユーチューブ」で生中継する「eスポーツ」ジャンルを開拓した国も韓国だ。

リネージュは、漫画家の申一淑(シン・イルスク)氏が1990年代に描いた同タイトルのコミックをゲーム化したものだ。父王の強要で政略結婚させられた王女の息子が追い出され、再び王位を取り戻す-というストーリーを描いている。ゲームの参加者が最終段階まで行こうと思ったら、「アイテム」と呼ばれる戦闘用の武器をアップグレードし続けることが決定的要素だ。ゲーム参加者間でアイテムを売り買いする「取引所」が登場し、ゲームアイテムが株式のように取引された。

2004年、ネクソンは日本で「メイプルストーリー」をリリースし、「確率型アイテム」を世界で初めて実装した。箱を開けるまで中に何が入っているか分からない、いわゆる「ガチャアイテム」だ。リネージュもこれを導入した。最上級の武器の作り方(レシピ)を幾つかの段階別の箱に分けて収め、箱ごとに抽選確率を決めた。抽選確率2%に設定された箱から欲しいレシピの破片を手に入れるには、箱を少なくとも50個開けなければならない。近道もある。他の人が持っているレシピの破片をお金で買うことだ。確率型アイテムが孝行息子のような役割を果たしたおかげで、NCSOFTは昨年、2兆ウォン(現在のレートで約1960億円)以上の売り上げと8000億ウォン(約780億円)台の利益を上げた。

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そのNCSOFTが、確率型アイテムのせいで窮地に陥った。今年2月、抽選確率を公開しないまま最上級の武器である「神話武器」を新たに実装したが、ゲームユーザーの間で「数億ウォン(1億ウォン=約980万円)使っても出ない」と恨みの声が広がった。「ノーNC」不買運動が起こり、本社前デモまで繰り広げられた。今年に入ってゲームユーザーは30%急減し、株価は1カ月で12%急落した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/09/2021040980062.html

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米国のモバイルアプリの調査会社Sensor Towerは、韓国NCソフトが韓国国内でリリースした新作ゲーム『Lineage 2 M(リネージュ2M)』の延収益について1億5200万ドル(約167億円)に到達したとの推計結果を発表した。「リネージュ」シリーズのモバイルゲームの延収益は44億ドル(約4834億円)を超えた。

今年3月29日~4月2日のGoogle Play売上ランキングでは、NCSOFTが3月24日に日本と台湾で同時リリースした「リネージュ」シリーズ最新作『リネージュ2M』が、3月29日に19位で初のトップ30入りを果たし、その後トップ30圏内に定着している。「リネージュ2M」は老舗のMMORPG「リネージュ2」の正当後継作としてフルリメイクで制作されたMMORPGであり、先行してサービスが開始されている韓国では700万人以上の事前登録者数を集めサービスインしたモンスタータイトル。先日事前登録を開始した日本でも200万人を越えており、多くの冒険者たちの期待を集めている。

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[ 2021年04月10日 08:29 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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