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世界20カ国へ2億本の「K‐注射器」が輸出開始

韓国企業が新型コロナワクチン接種用の特殊注射器、いわゆる「K‐注射器」の輸出を世界20カ国に向けて開始する。日本と米国にはそれぞれ3000万本を供給予定で、全体では最大2億本の輸出が見込まれているという。4月22日、韓国メディア・ニュース1が報じた。

記事によると、4月から韓国の医療機器メーカー「プンリムファーマテック」が「最小残余型(LDS)注射器」の輸出を開始することが分かった。一般の注射器の場合、本体に84マイクロリットル以上薬液が残るのに対し、LDS注射器は4マイクロリットル程度に抑えられるのが特徴。これを使用すれば新型コロナワクチン1瓶につき6回投与できるため(一般の注射器では5回)、ワクチンを20%増産するのと同じ効果を得られるという。

プンリムファーマテックが注射器の大量生産を可能にした背景には、韓国の大企業サムスン電子の協力があるという。サムスン電子は「スマート工場」プロジェクトの一環として、金型製作などの豊富な経験を持つ専門家30人をプンリムファーマテックの工場へ派遣。これにより月に最大400万本程度であった生産量は、2.5倍の1000万本以上に増加した。

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サムスン電子はこの他にもマスクや診断キットなどの防疫関連製品を製造する企業を支援しており、韓国の財界関係者は、「サムスン電子と政府の協力がなければ、いわゆる『K‐注射器』の海外輸出も難しかったかもしれない」と語っているという。 記事は、「米国は新型コロナワクチンの接種計画に合わせ2~3カ月以内に注射器1~2億本が追加で必要となる状況」とし、「日本のワクチン供給会社からも、プンリムファーマテック宛てにLDS注射器を1億本輸出可能かどうか問い合わせが入っている」と伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/b875324-s25-c100-d0201.html

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韓国の文在寅大統領は2月18日、新型コロナウイルスワクチン接種用の特殊注射器の量産を今月始めた医療機器メーカーを視察し「米ファイザー社をはじめ、日米など世界の約20カ国から2億6千万本以上の購入要請を受けている」と明らかにしている。ファイザー製ワクチンの場合、一般の注射器は1瓶当たり5回分しか取れないが、特殊注射器は6回の接種が可能。限られたワクチンを無駄なく使えるため注目が集まっているが、世界的に品薄で日本も確保が遅れている。 メーカー側は、日本から約8千万本の購入要請があるとしている。

一般の注射器では新型コロナワクチン1瓶あたり5回分まで接種が可能だが、プンリムファーマテック社のワクチン注射器では6回分以上可能となる。ファイザー社などの様々なワクチン企業は このような点に注目し、プンリムファーマテック社に注射器の供給が可能なのか打診してきている。 LDV注射器製作の技術をもったプンリムファーマテック社を訪れたのが、サムスンで、チョ副社長は「昨年 サムスンバイオエピス側からLDV注射器の製作が可能なのか連絡があった」とし「ちょうど製品設計や特許などをもっていたため、サムスン電子とスマート工場システムを構築し、すぐさま大量量産システムの構築を始めた」と語っている。

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[ 2021年04月23日 07:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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