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韓国の不買運動に苦しんだレクサスが反撃開始、販売数持ち直す

2021年4月30日、韓国メディア・韓国経済は、「日本製品不買運動のあおりで苦戦が続いていたレクサスコリアが20周年を迎え、新車を発売し本格的に巻き返しを図る」と伝えた。

レクサスコリアは今年、フラグシップセダン「LS」の新型ガソリン・ハイブリッド部分変更モデル、オープントップの「LC500コンバーチブル」を発売した。昨年はハイブリッドSUV(スポーツ多目的車)「RX450h」の部分変更モデルも発売している。トヨタコリアも今年4月に初のハイブリッドミニバン「ニューシエナ」、昨年に「プリウスCクロスオーバー」、「GRスープラ」などを発売しているという。

韓国内でのレクサス販売数はかつて月平均1000台以上を記録していたが、日本政府による対韓国輸出管理強化措置により日本製品不買運動が始まった2019年7月を起点に一転した。2019年の販売数は上半期の好調に支えられ1万台を上回ったが、2020年は前年比27%減の8911台となった。しかし、レクサスは巻き返しを狙って新車発売とハイブリッド・SUV中心のマーケティングを継続。その成果が昨年5月の販売数700台という数字に表れた。同年は上半期で500台前後だった。また、6月と12月は1000台以上を記録。今年1~3月期は1980台で前年同期に比べ約42%増加したという。

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レクサスコリアは今後も販売回復傾向を維持しつつ、プレミアムブランドとしての地位も強化していく考えだという。同社関係者は「レクサスは高性能パフォーマンスを望む顧客を含め、多様な需要を満足させられるブランドを目指す」とコメントしているという。
https://www.recordchina.co.jp/b875773-s25-c20-d0195.html

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韓国輸入自動車協会の発表によると、ホンダ、インフィニティ(日産の高級車ブランド)、レクサス、日産、トヨタの日本勢5ブランドの2020年合計販売台数は2万564台。2019年は3万6661台で、前年比マイナス44%という大幅減を記録した。 一方、欧米メーカーを含む全輸入車ブランドの販売台数は27万4859台で、コロナ禍にもかかわらず、前年(24万4780台)比プラス12.3%の増加となった。

日産は2020年5月に同年いっぱいで韓国市場から撤退することを発表している。2020年後半は割引セールによる在庫処分を行い、12月の販売台数はゼロだった。 2020年に韓国で最も売れた輸入車ブランドは独メルセデス・ベンツで7万6879台(輸入車販売台数におけるシェアは約28%)。独BMWの5万8393台(同21%)、独アウディの2万5513台(同9%)がそれに続いた。とくにBMWは前年比プラス32%の大幅増となった。結果として、上位はドイツ勢で占められた。

聯合ニュースによれば、2020年の韓国大手自動車メーカー5社の国内販売台数は前年比4.8%増え、2002年以来18年ぶりに160万台を上回った。うち、現代自動車(ヒュンダイ)と起亜自動車(KIA)が134万台超を売り、シェアにして80%以上を占めている。だが、隣りの中国では2020年、新型コロナの影響をはねのけ、トヨタが前年比10.9%増の179万7500台、ホンダが同4.7%増の162万6972台と絶好調。韓国からの撤退を決めた日産も、同5.8%減の145万6738台と規模感を維持している。

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[ 2021年05月07日 10:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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