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起亜、シンガポールで「リアルタイムの車両診断」事業

起亜(キア)はシンガポールで、車両走行関連資料をリアルタイムで収集・分析する統合車両管制プラットフォームの構築に乗り出す。現代(ヒョンデ)自動車グループが、シンガポールを未来モビリティ事業の実験場として積極的に活用している。

起亜は18日、現地自の代理店「サイクル・アンド・キャリッジ」と統合車両管制プラットフォーム構築のための業務協約(MOU)を交わしたと明らかにした。車両をモバイル通信網に常につなげるコネクテッド機能を起亜現地販売車種に搭載し、来年上半期(1〜6月)中に統合車両管制を本格的に開始するのが目標だ。管制が始まれば、シンガポール内のキアコネクテッド車両からリアルタイムで走行資料を確保できる。遠隔で車を診断することも可能だ。 例えば、走行中に車にトラブルが発生した場合、顧客が近いところで直ちに整備を受けられるように管制で措置できる。起亜は、これを通じて顧客の走行と整備など多様な車両運用実態を確保し、顧客サービス向上に活用できるものと期待している。

現代自グループは、シンガポールでさまざまな実験に乗り出している。起亜は今年2月、顧客が希望する用途に合わせた車両を開発・供給する目的基盤モビリティ(PBV)の実現に向け、シンガポールの物流会社と都心物流実証事業に乗り出すことにした。現代自グループは、シンガポールに本社を抱えているSPグループと昨年11月、電気自動車バッテリーの充電やリサイクル活性化と関連した新事業の発掘に合意した。昨年10月に着工した「現代自グループのシンガポールグローバル革新センター」が来年末に完成すれば、車両の生産、試乗、引渡しはもちろん、都心航空モビリティ(UAM)などの新事業の実証も可能になり、現代自グループの「総合モビリティ実験室」として生まれ変わる。

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シンガポールは最近、世界的な情報技術(IT)企業の技術実証基地として注目されている。現代自グループは、シンガポールを革新センターの立地に決めた理由について、「外国文化に開放的で、ITに対する社会的受け入れも高く、東南アジア市場内で最高の新技術テストベッド(実験地)と評価されている」と明らかにした。
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起亜がシンガポールで車両の走行データを収集する「統合車両管制プラットフォームを構築する。 起亜はシンガポール現地の起亜代理店と顧客経験の革新に向けた「統合車両管制プラットフォーム構築の業務協約(MOU)」を締結したと伝えている。 起亜はまず、現地のオーダーメイド型のコネクティビティサービスである「起亜コネクトライト」をシンガポールでの販売モデルに装着する。 来年上半期には車両の走行データが収集される「統合車両管制」プラットフォームを構築し、同プラットフォームを通じてリアルタイムで顧客の車の利用および走行データをモニタリングする。これを基盤に、現地の起亜代理店との協力を通じ、顧客オーダーメイド型サービスを提供するという計画だ。

リアルタイム走行モニタリングや遠隔サポートし、走行データおよび診断データの分析を通じて顧客が経験するようになるかも知れない不便を事前に感知する。顧客車両をモニタリングし、警告灯の点灯など車両トラブルが発生する場合、顧客接点で先制的に連絡し、整備のための入庫予約サービスを提供する。 車両診断機能を通じてバッテリーや消耗品管理および交代が必要な場合、自動的に顧客のモバイルアプリケーションを通じて知らせ、様々な恩恵とともに、サービス予約も支援する。 さらに、診断データをもとに、サービス拠点で顧客の再訪問や車の修理時間、不良発生のタイプなど多様な情報を一目で見ることができる総合現況ダッシュボードを構成し、効率的な運営を支援する。

今後、統合車両管制プラットフォームを通じて起亜がシンガポールで進めている目的基盤モビリティ(PBV)の実証事業を支援するとしている。

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[ 2021年05月19日 09:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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