韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  LGはゲーム用、サムスンはスマート画面…火が付いたモニター市場

LGはゲーム用、サムスンはスマート画面…火が付いたモニター市場

サムスン電子とLG電子がコロナによるテレワーク普及とゲーム需要の急増で拡大したモニター市場を掌握するため、先を争って新製品を投入している。

LG電子は31日、ゲーム用モニター「LGウルトラギア」(32インチ)を発売すると発表した。毎秒で最大180コマの場面を表示する高速画面転換機能と高い解像度を備えている。同社がモニター新製品を発売するのは、5月初めに27インチのゲーム用モニターを発売して以来だ。モニター需要が増え、製品投入のペースも速まっている。同社は今年1-3月にモニター224万台を生産した。前年同期(113万台)に比べ倍増した。同社は「今回の新製品発売で画面のサイズや比率ごとに19種類のモニター商品群をそろえた」と説明した。

サムスン電子も今年3月、ゲーム用モニター「オデッセイG7・G9」を発売したのに続き、5月24日にはスマートモニター「M7」(43インチ)の販売を開始した。昨年12月に「M7」の32、27インチ製品を投入して以降、6カ月に6種類の製品を発売したことになる。今年発売したスマートモニターはスマートフォンをモニターに接続し、パソコンのように使用できる。IT業界関係者は「ゲームと高画質映像を楽しむ消費者が増え、大型モニター市場の競争はますます激化しそうだ」と話した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/01/2021060180004.html

スポンサードリンク
LGのスマホといえば、ユニークな機能・ボディのものを思い浮かべる。2つ折りならぬ2枚のディスプレイを使ったもの、湾曲したディスプレイを使ったものなど、色々な製品を出していた。海外市場ではディスプレイが回転する2画面スマートフォン「LG WING」も出していたし、今年のCESでは巻き取り型ディスプレイのスマホも見せていた。結局、LG WINGは日本では出なかったし、巻き取り型は出荷される前に事業が終了した。

2015-02-26-lg.jpg

LGは一時、同じ韓国のサムスンと並び、スマホ大手の一角といっていい存在だった。Googleが自社ブランドスマホ「Nexus」シリーズを他社から調達していた時代には、「Nexus 4」「Nexus 5」「Nexus 5X」として連続採用されたこともある。日本でもNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの大手3キャリアが採用することも多く、メジャーなメーカーの一角だったが、そのLGが、なぜ撤退を選ぶことになったのか? シンプルにいえば、同社のスマートフォン事業の収益が赤字続きだった。

2013年には「世界三大スマホメーカー」の一つと言われたものだが、調査会社Counterpoint Technology Market Research の調べによると、2020年の段階では、世界シェアは2%程度だった。同じ韓国のサムスンは世界シェア1位で20%、年間2億5,500万台以上を製造販売しているのに対し、LGは2,470万台に過ぎない。LGは2015年度以降、スマホ事業で赤字であり、長期低落傾向にあった。特に2019年は台数を30%も減らしている。

中国メーカーとの競合に敗れ、現状、スマホで中国メーカー以外を探すと、大きなシェアを維持できているのはサムスンとアップルだけ。特に中位モデル以降では、中国メーカーの生産力との競合が厳しい。

関連記事

[ 2021年06月01日 08:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp