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韓国に衝撃!国内全ての汚水処理場である成分が検出

2021年5月29日、中国メディアの環球網は「ビックリ!」と題し、韓国国内にある全ての汚水処理場で覚せい剤などの薬物成分が検出されたと報じた。 記事は、韓国食品医薬品安全部が昨年4月から今年4月にかけて、全国にある57の汚水処理場で4度の定期検査を実施したところ、覚せい剤などの薬物や精神系薬物成分であるメタンフェタミンが検出されたとの調査結果が26日、同部によって公表されたと紹介した。

そして、今回結果が発表された調査について、汚水処理場の汚水サンプルを収集して麻薬成分の種類や量を分析した上で、汚水の流量や管轄地域のカバー人口を考慮して当該地域における麻薬の乱用状況を把握するというもので、世界的に行われていると解説。調査の結果、全ての汚水処理場を対象とした1日の平均麻薬使用量が、1000人当たり18ミリグラムだったことが明らかになったと伝えている。

また、この数値について同部が「欧州連合(EU)諸国の平均値の51%で、一部の国と比べると1.5%に過ぎない。数値が非常に低い麻薬成分もある」と説明したのに対し、麻薬が社会で広く流通し、乱用されていることを示す結果だとして韓国社会に衝撃が走ったとした。

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記事は、韓国では2015年以降、麻薬事件で毎年1万人以上が検挙されており、流通、取り引きの秘匿性が高まったことで捜査が難しくなっていると紹介。同部が今回の調査結果について「当局による薬物事件のモニタリング、アジト追跡に大きく貢献するだろう。今後、大都市を中心にさらなる追跡調査が行われるはずだ」と述べたことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b877287-s25-c30-d0193.html

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ハンギョレ新聞は、過去1年間に韓国内の57カ所の下水処理場の下水を分析した結果、ヒロポンやエクスタシー、コカインなどの麻薬成分が検出されたが、オーストラリアや欧州諸国に比べると相対的に低い水準であることが分かったと報じている。これは国際的に通用する分析手法だが、国内では今回初めて試みられたという。

食品医薬品安全処(食薬処)は26日、「下水疫学基盤の違法薬物類使用の現況調査」のテスト事業の主な分析結果を公開した。これは下水処理場で試料を採取した後、残留麻薬類の種類と量を分析し、下水流量や採集地域内の人口数などを考慮して、人口に比べた麻薬類の使用量を推定する方式で、昨年4月から今年4月まで、年間4回にわたって調査した結果、全国57のすべての下水処理場で、メタンフェタミン(ヒロポン)、フェンジメトラジン、フェンタミン、メチルフェニデートが検出された。そのほか、プロポフォール(52カ所)、アンフェタミン(21カ所)、ケタミン(13カ所)、LSD(7カ所)、コカイン(6カ所)が検出された。

代表的な違法薬物であるメタンフェタミンは、1日平均使用推定量が1000人当たり約18ミリグラムと推算された。これは昨年基準で、オーストラリアで検出された推定量(約1500ミリグラム)の約1.5%で、2019年の欧州連合(EU)7都市の平均値(約35ミリグラム)と比べると51%の水準だ。コカインは1000人当たり約0.38ミリグラムだった。オーストラリア(約600ミリグラム)やEU各都市(約532ミリグラム)に比べると、これもまた大幅に低い水準だが、食薬処は下水疫学手法には限界があると説明している。

検出された麻薬類が全量人体から排出されたものと仮定するため、麻薬を廃棄して下水に流した場合が排除され、過剰計算される可能性もある。また、短期間の測定で年間使用量を推定するため、下水採取時点で降水量などの影響で誤差が生じることもあり得るとした。食薬処は、今年の調査事業では全人口の50%以上が含まれるよう定期調査を行い、これとともにいくつかの場所では1週間以上集中的に調査する計画としている。

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[ 2021年06月03日 08:01 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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