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韓国・ハンミ半導体 日本に依存の半導体装置を国産化

韓国の半導体製造装置メーカー、ハンミ半導体は2日、全量を日本からの輸入に頼っていた半導体パッケージ用装置「デュアルチャックソー(Dual―chuck Saw)」を韓国で初めて国産化することに成功したと発表した。

同社は報道資料で、新発売する自社の「micro SAW」は半導体パッケージを切断(saw)する装置だと説明し、「世界市場を掌握していた日本企業の陰から抜け出し、国産化に成功したということに大きな意味がある」と強調した。 また、2019年の日本による経済報復で韓国IT(情報技術)分野における素材・部品・装置の自立の重要性が浮き彫りになって以降、装置で国産化に成功した初の事例だと自評した。

同社の郭東信(クァク・ドンシン)副会長は「日本からの輸入に依存していた製品を自社で開発し、輸入代替に成功したことが何より大きな快挙」だとコメントしている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/02/2021060280111.html

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強硬な対日姿勢を見せてきた韓国の自治体が、積極的な日本企業誘致に舵を切っている。4月29日、半導体材料メーカーの日産化学と韓国現地法人のNCKが、忠清南道と唐津市松山2産業団地に工場を新設する覚書(MOU)を締結している。NCKは2001年に日産化学が90%を出資して京畿道平澤(ピョンテク)市に設立した子会社で、半導体材料やディスプレイ材料の研究と製造、販売を行っている。

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韓国有数の港湾都市である平澤市はサムスン電子の企業城下町としても知られている。サムスン電子は昨年8月、世界最大規模の半導体工場となる平澤2ラインの稼動を開始した。NCKが工場を新設する唐津市はその平澤の川向かいに位置しており、外国人投資地域に外国企業が一定額以上を投資すると税制優遇を受けられる制度がある。NCKに先立つ今年1月、ダイキン工業が工場を新設する覚書を締結した。ダイキン工業は、韓国の半導体製造用ガス市場で約28%のシェアを持つ。同社は半導体の製造過程で必要なエッチングガス(高純度フッ化水素)を日本や中国で生産し、サムスンやSKハイニックスなどに供給してきた。

韓国半導体製造装置メーカーのシーアンドジーハイテク社と合弁で、唐津市松山2外国人投資地域の3万4070㎡(約1万306坪)の敷地に5年間で40億円ウォンを投資して工場を新設し、50人程度を雇用する。昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)も京畿道安山市に110億円を投資して新工場を作る計画だ。2016年にSKマテリアルズと合弁でSK昭和電工を設立し、半導体材料を生産している。新工場を建設し、生産能力を30%引き上げる計画だ。

東京応化工業は仁川市の松島工場に追加投資を行って、生産能力を2倍に引き上げた。同社は2012年、サムスン物産と合弁でTOK尖端材料を設立し、半導体核心素材のフォトレジストを生産している。韓国市場は同社の売上げの14%、営業利益の16%を占める重要な市場である。京畿道をはじめ各自治体は、税制優遇のほか賃貸料の減免や法務、会計、人事労務、金融などの無料相談など、さまざまなインセンティブを用意して、日本企業等を誘致したい考えだ。

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[ 2021年06月03日 08:52 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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