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プロポフォール使用疑惑のサムスン電子副会長に罰金5000万ウォン、韓国検察が略式起訴

ソウル中央地検強力犯罪刑事部(ウォン・ジエ部長判事)は4日、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長を全身麻酔用剤「プロポフォール」の違法使用(麻薬類管理法違反)により罰金5000万ウォン(約500万円)で略式起訴した。略式起訴とは、特定の事件の被疑者の罪質が懲役よりも低い罰金または科料による処罰に該当すると判断される場合に請求する手続きだ。裁判所の略式裁判は正式裁判とは違い、検察が提出した書面だけを見て罰金刑以下の宣告をする。李副会長赦免の可能性が公論化されている中、李副会長に対する検察の捜査が終わったものだ。

李副会長は2017年、ソウル市江南区のある整形外科でプロポフォールを医療目的以外に使用した疑いが持たれていた。全身麻酔に使われるプロポフォールは、韓国では向精神薬として麻薬類に指定されている。国民権益委員会は昨年1月に李副会長のプロポフォール違法使用疑惑に関する情報を受けて検察に捜査依頼していた。 李副会長側は「病院で医師の専門的所見に基づいて治療を受けており、違法使用は事実ではない」と容疑を否定した。それと同時に、今年3月の捜査と起訴妥当性を判断してほしいとして、外部の専門家からなる検察捜査審議委員会招集を申請した。審議委はこの時、捜査中断を議決した。ただし、起訴相当という意見(7人)と、不起訴に該当という意見(7人)が同数で、結論は出なかった。

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李副会長は「個人はもちろん、会社のために事件を早期に終結させ、司法リスクを最小限に抑えるのが良いだろう」という弁護人の助言に基づき、検察の処分を受け入れることしたという。朴槿恵(パク・クネ)政権時の「国政介入」事件で懲役2年6月の実刑が確定し、収監されている李副会長は、昨年9月に「サムスンバイオロジクス会計不正と経営権の違法継承疑惑」事件でも起訴され、一審の裁判中だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/05/2021060580003.html

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韓国・サムスングループの経営トップ、李在鎔サムスン電子副会長が、麻酔薬プロポフォールの違法投与を受けた疑いが再度浮上したのが今年3月。京畿南部地方警察庁の麻薬犯罪捜査係が捜査を進めていた。全身麻酔に使われるプロポフォールは、韓国では向精神薬として麻薬類に指定されている。 李氏は昨年、ソウル市内の美容外科で違法にプロポフォールの投与を受けた疑いがあり、警察は2月、ソウル拘置所に赴いて李氏の毛髪を採取した。同氏は朴槿恵前大統領らへの贈賄罪で実刑判決を言い渡され、収監されている。

サムスン電子側は、「医療の施術時の合法的な処置のほかに、違法な投与は全くなかった」とコメントし、警察の捜査でも違法投与を裏付けるものは確認されていないようだと述べていた。警察は、捜査中のため具体的な言及を差し控えていた。 李氏は昨年にも同様の疑惑が持たれた。ソウル市の別のクリニックでプロポフォールの投与を常習的に受けていたとする情報が昨年1月、政府組織の国民権益委員会に寄せられ、同委員会は検察に捜査を依頼した。

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[ 2021年06月05日 08:16 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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