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日本ルネサス工場が復旧…車載用半導体の出荷量、7月に正常化

日本半導体企業ルネサスエレクトロニクスの工場火災から3カ月、生産能力を復旧した。車載用半導体分野で上位のルネサスの生産能力が完全に回復したことで、世界自動車市場の半導体不足も緩和する見通しだ。

27日の読売新聞など海外メディアによると、ルネサスは車載用半導体を生産する茨城県那珂工場の火災被害復旧作業を完了した。那珂工場では3月、車両の走行を制御するマイクロコントローラーユニット(MCU)を量産する建物で火災が発生した。当時の火災で建物内の空間約600平方メートルが焼失し、日本をはじめとする世界自動車企業が減産するなど直接・間接的な影響を受けた。

車載用半導体市場はオランダNXP、ドイツのインフィニオン、日本のルネサスなど世界的に10社未満の企業が寡占している。マイナス40度の環境など厳しいテストを通過する必要があるが、市場供給価格は5万ウォン(約4910円)以下と収益性が落ちるからだ。ルネサスの主要顧客には自動車企業では日本のトヨタや日産、自動車部品企業ではデンソーなどが挙げられる。

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ルネサスの関係者は「出荷量が正常化する時期は7月第3週」と伝えた。自動車部品に使用される半導体の納品量を増やすため、ルネサスはTSMC・UMCなど台湾半導体企業に対する委託生産(ファウンドリー)物量も増やしている。

ルネサスが火災事故前の半導体生産量を回復する場合、世界自動車産業が直面している半導体不足も緩和する見通しだ。起亜の関係者は今月初め、国内機関投資家を対象に開いた企業説明会(IR)で「来月から車載用半導体の需給状況が一部改善し、需給に支障をきたす部品数が減るだろう」と説明した。現代車・起亜をはじめとする韓国自動車企業はルネサスの半導体を搭載したデンソーの機械と部品を輸入している。
https://japanese.joins.com/JArticle/280132?servcode=A00§code=A00

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半導体大手のルネサスエレクトロニクスは25日、火災のあった那珂工場(茨城県ひたちなか市)が事故前の生産水準を回復したと発表した。火災後に再調達した製造装置の立ち上げなどが完了し、24日夜に火災前の生産量を確保できる体制が整った。出荷量が正常化するのは7月3週目になる見込み。

火災の被害を受け再調達した製造装置が立ち上がり、生産水準も正常化した。半導体は生産にかかる期間が長く、出荷量の回復は生産の正常化から一定の時間差が出る。国内拠点や海外の製造受託(ファウンドリー)による代替生産も進んでおり、7月3週目には出荷量も火災前まで戻る見通しだ。ただ、製品ごとにリードタイムが異なるため、顧客へ届く製品の量が正常化する時期には差が出る。

3月19日に火災のあった那珂工場N3棟は、4月17日に生産を再開した。当初の計画では5月中に生産量を火災前に戻す見通しだったが、実際には5月末の時点で火災前の88%と完全復旧には届いていなかった。製造装置の再調達や調整などに想定より時間を要した。

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[ 2021年06月28日 09:02 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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