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カツラ市場の成長率6年連続20%超、10カ月待ちの商品も

最近、カツラを購入する若者がますます多くなり、一部の人にとってカツラは今やファッションだ。カツラ市場は非常に大きなポテンシャルを秘め、多くの企業がそこに商機を見る。中国中央テレビが伝えた。

上海豫園の商業圏にある100年の歴史を持つカツラ店の店員によると、「カツラには主に全カツラと部分カツラの2タイプがあり、毛の材質には人毛と人工毛がある。人毛カツラの価格は1000元(約1万7000円)から数万元と幅がある」という。取材した際、店で年配の顧客数人がカツラを試していおり、夏になると軽くて通気性のいいカツラを選ぶという。 上海のビジネスグループの何宇棟(ホー・ユードン)社長補佐は、「カツラのもともとのターゲットは基本的に50歳から60歳だったが、今では30歳以上の一部の若者世代も加わり、割合は30%前後に達した」と述べた。

ここ数年、「顔面偏差値経済」が急速に発展し、カツラ製品の市場規模が拡大を続ける。関連データを見ると、カツラ市場は6年連続で20%を超える成長率を保ち、2023年の市場規模は144億3000万元(約2453億1000万円)に達する見込みだ。カツラ産業の高度成長により、一連の卸売企業とメーカーは商品が完売したところもある。

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上海のカツラ卸売市場を取材したところ、価格は数十元(数百円)から1000元(約1万7000円)以上とまちまちだった。卸価格は大幅に上昇したが、上海の多くの商業施設ではカツラはブランド直営店で売られていることが多く、価格は前年同期比10%前後の上昇となっている。一部の手作業による「総手植え」人毛カツラは品切れ状態になり、工場の中には来年4月まで予約でいっぱいのところもあるという。
https://www.recordchina.co.jp/b878889-s6-c20-d0189.html

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2014年のヘアケア市場全体の規模は4414億円。そのうち、かつら市場は1401億円と毎年わずかながらも拡大傾向にある。男性用かつらが停滞する一方、アンチエイジングやおしゃれへの関心が高い60~70代以降の女性用かつらの需要が伸びていることが理由で、アデランスや競合のアートネイチャーなども近年は、女性向けのオーダーメイド品や、簡単に装着できるウィッグやつけ毛の販売に力を入れてきた。

とりわけオーダーメイド品より安価で抵抗感が少ないウィッグなどの需要は高く、大手2社は百貨店や総合スーパー(GMS)などに専門店を増やしてきていた。アデランスでは、2016年2月期の男性用のオーダーメイド品の売上高が110億円だったのに対して、女性用はオーダーメイド品が170億円、装着するだけの既製品「フォンテーヌ」が83億円と、売上高では女性用が男性用を大きく上回っている。(矢野経済研究所)

今ではファッション化しつつあるかつら市場。アデランスやアートネイチャーは従来、昼の情報・トーク番組など高齢の女性視聴者が多い番組でテレビCMを流し、それを見た人が電話をかけて来店する格好で新規顧客を獲得していた。が、ここ数年は電話の反響が激減。またコロナに影響からオンラインサービスが始まったが、なかなか難しい問題もある。 また中国市場のウィッグが大人気で、低価格でAmazonで販売され、即日手に入るわけで、ファッション的な使い方の若者が増加しつつある。

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[ 2021年07月03日 08:42 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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