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三星重工業、LNG運搬船3隻を6545億ウォンで受注

三星(サムスン)重工業が、オセアニア地域の船社から6545億ウォン相当の船舶3隻を受注したと5日公示した。

今回受注した船舶は18万立方メートル級液化天然ガス(LNG)の運搬船で、2024年2月まで順次引き渡される予定だ。これらの船舶に搭載されるドイツMAN・ES社の次世代LNG二重燃料エンジン(ME-GA)は、メタンが不完全燃焼するメタンスリップを減少させ、燃料消費効率(燃費)も大幅に高まった。また、船舶と海水との摩擦抵抗を減らして燃費を高める三星重工業の空気潤滑システム「セイバーエアⅡ」も採用された。三星重工業は、強化された温室効果ガス排出規制に対し、エコエンジン技術の先取りでLNG運搬船市場の立地を強化する方針だ。

三星重工業は今回の契約を含め、今年LNG運搬船6隻、コンテナ船38隻、原油運搬船7隻の計51隻(65億ドル)を受注し、目標受注額(91億ドル)の71%を達成した。
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韓国造船大手のサムスン重工業は、2020年12月期連結決算(速報ベース)の修正を韓国取引所に告示している。セミサブマーシブル・リグ(半潜水型掘削設備)の発注者による解約に関して、仲裁を申し立てていたものの敗訴。前受け金の返還に伴う追加の引当金計上などを反映する。修正後の20年12月期の営業損失は、1兆541億ウォン(19年12月期6166億ウォンの損失)となった。

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サムスン重工業は、2020年2四半期の営業赤字が大幅に拡大した。サムスン重工業は2四半期連結基準の業績で、7077億ウォンの営業赤字を記録し、 同期間の売上高は1兆6915億ウォンと集計された。コロナ19パンデミックと原油価格の急落など不可避な外部環境の悪化で、ドリルシップ資産価値が下落し、一部の海洋プロジェクトの工程が遅延されるなど一度限りの費用が大きく発生したためと分析される。

その後、サムスン重工業は2020年11月、欧州企業と船体ブロックや資機材の供給契約を結び、契約規模は25億米ドル(約2,600億円)相当と、1案件当たりの受注額としては同社創業以来で最大となった。一方年初に大量の受注を受けたサムスン重工業は、今年第1四半期だけで5千億ウォン台の営業赤字を出した。悪性在庫として抱えている海洋掘削船(ドリルシップ)の評価損失2100億ウォン(約204億円)と、新規受注物量の追加損失予想額(工事損失充当金)1200億ウォン(約117億円)となった。

受注直後に予想工事原価が大幅に増えたというのは、昨年、受注の崖に直面した際にドックをまず一杯にするために低価格で受注したことが背景にある。会社側は、再来年になれば営業黒字へと転換できると予想している。

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[ 2021年07月06日 09:18 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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