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中国製ワクチン接種者の死亡例相次ぐ、東南アジアで過熱する「水ワクチン」論争

新型コロナのデルタ株の感染が急速に広がる中、その効果が検証された欧米の製薬メーカーのワクチンを確保できなかった国々では、「水ワクチン」問題や国民の動揺など大きな混乱に直面している。

中国製ワクチンの接種を集中的に行ってきた東南アジアのタイやインドネシアでは最近になってすでに接種を終えた医療関係者の死亡が相次いでいるため、国民の間でワクチンへの不信が広がっている。そのためこれらの国々は欧米の製薬メーカーが製造したワクチンでブースター・ショット(追加接種)を行うことを決めた。

タイの保健省は11日(現地時間)、今年4月から今月10日までに中国製ワクチン「シノバック」の接種を2回受けた医療関係者67万7000人以上のうち、618人がコロナに感染したことを明らかにした。うち30歳の看護師1人が死亡し、別の医療関係者1人が危篤状態にあるという。感染する確率は0.1%だが、具体的な感染事例が確認されたことで不安が広がっている。現在タイで接種が行われているコロナ・ワクチンの90%がシノバックだという。タイ保健省の関係者は「シノバックの接種を2回受けた医療関係者にブースター・ショットを行うよう専門家たちが勧告した」「ブースター・ショットはアストラゼネカなど他のワクチンで行われるだろう」と説明した。

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またインドネシアでもタイと同じくシノバックの接種を受けた医療関係者が相次いで死亡した。インドネシア医師協会は先月死亡した26人の医師のうち、少なくとも10人がシノバックの接種を受けていたことを確認したという。ウォールストリート・ジャーナル紙が先日報じた。ロイター通信も「インドネシアでは6月から最近まで181人の医療関係者がコロナによって死亡し、その多くがシノバックの接種を受けていた」と伝えた。インドネシアでも使用されているワクチンの90%がシノバックだ。医療関係者の死因とワクチンとの確かな因果関係についてはまだ調査中だが、中国製ワクチンに対する不信と不安が広がっていることを外信各社も相次いで伝えている。

インドネシア政府もシノバックの接種を受けた医療関係者が相次いでデルタ株に感染していることから、今年10月にブースター・ショットを行う方針を決めた。そのためインドネシア政府は国際的なワクチン供給の枠組み「コバックス(COVAX)」を通じて米国から支援を受けたモデルナのワクチン400万回分について、これを147万人の医療関係者に優先接種することにした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/07/13/2021071380066.html

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米国製薬会社ファイザーとドイツのビオンテックは8日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)デルタ株を防ぐためのブースターショット(Booster Shot)を開発していると明らかにした。両社は現在使用中の自社ワクチンをもう一度接種するだけでも今出ているすべての変異株ウイルスを予防することができると考えるが、油断せずワクチンのアップデートバージョンを開発していると説明した。

両社がブースターショットの開発に乗り出したのは、世界的に伝播性が強いデルタ株が急速に拡大する中で、ファイザーワクチンが接種後6カ月過ぎると効果が落ちることが明らかになったためとみられる。最近、イスラエル保健当局がデルタ株が流行してファイザー・ビオンテックのワクチンの予防効果が94%から64%に低下したとの分析結果を出して不安が高まっていた。

一方で、世界保健機関(WHO)は12日、新型コロナウイルスワクチンが世界各国に十分に行き渡っていない状況で、富裕国はワクチンブースターショット(追加ワクチン接種)を発注すべきでないとの認識を示している。だがインドネシアなどでは中国製ワクチンの効き目が薄いことから、コロナ感染拡大が止まらない。支部者も増加する一方である。インドネシア政府は、今年10月にブースター・ショットを行う方針を決めている。

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[ 2021年07月14日 08:55 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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