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LNG船の上半期の発注が急増、韓国が94%を受注

韓国造船業界が、高付加価値船種である液化天然ガス(LNG)運搬船の今年上半期(1~6月)のグローバル発注量の94%を受注したことが分かった。

18日、英造船海運市況分析機関クラークソンリサーチによると、今年上半期に世界で152万9421CGT(標準貨物船換算トン数)のLNG船が発注された。前年同期(36万3629CGT)比320%以上伸びた数値だ。韓国は、上半期のLNG船発注量の94%である143万3562CGTを受注した。LNG船の建造には、氷点下163度以下の極低温を維持し、気体で消失する量を最小化する技術力が必要だ。韓国の造船会社は、この分野で独歩的な競争力を持っていると評価されている。

LNG船の発注は、下半期(7~12月)にさらに増えるものとみられる。昨年、新型コロナウイルス禍で造船発注市況は良くなかったが、今年の新型コロナワクチンの配布と世界的な脱炭素の流れでエコ船舶の需要が高まり、好況期を牽引している。韓国のLNG船の受注シェアは2018年は98%、2019年は94%、2020年は72%だった。
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造船・海運市況分析機関の英クラークソン・リサーチがこのほど発表した統計によると、6月に世界で発注された船舶は415万CGT(標準貨物船換算トン数、131隻)で、このうち韓国は182万CGT(40隻)を受注した。前月に続き世界1位。上半期の世界全体の累計発注量は2402万CGTとなり、韓国の受注量は1047万CGTと、中国(1059万CGT)に次いで世界2位。

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上半期の世界の発注量は前年同期の2.9倍で、7年ぶり高水準を記録した。韓国の受注量は約7.8倍に急増し、1位の中国とは12万CGT差だった。近ごろ韓国勢の受注ニュースが相次いでおり、下半期に中国に追い付く可能性がある。上半期に発注された液化天然ガス(LNG)運搬船(14万立方メートル型以上)は16隻で、すべて韓国が受注した。韓国はオイルタンカー42隻(発注隻数全体の82%)、液化石油ガス(LPG)運搬船52隻(同72%)、大型コンテナ船81隻(同55%)も受注した。世界経済の回復への期待を背景に、大型船を中心に受注を伸ばしている。 

6月末時点で世界全体の手持ち工事量は8091万CGTと、前月末に比べ173万CGT増加した。中国の手持ち工事量が3041万CGT、韓国が2673万CGT、日本が866万CGTとなっている。

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[ 2021年07月20日 08:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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