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借金の山を未来世代に押し付けた無責任な政府=韓国

◇来年度本予算604兆ウォンの超拡張予算編成
どうしても限度を越えた。韓国政府が来年に使うとして編成した本予算604兆4000億ウォン(約57兆円)の話だ。

追加補正予算を除いた本予算が600兆ウォンを超えるのは初めてで、今年より8.3%増えた。政策失敗と新型コロナウイルス対応で国の借金が雪だるま式に増える渦中で文在寅(ムン・ジェイン)政権最後の年である2022年度予算案も超拡張財政で組むことになり、来年も77兆6000億ウォンの赤字国債発行が不可避になった。これで国の債務は1000兆ウォンを超えることになり、国内総生産(GDP)比の国の債務比率は初めて50.2%を記録する見通しだ。これに対し来年の総収入は548兆8000億ウォンにとどまり、財政支出が増えるのに対し税収は減るいわゆる「ワニの口」はますます広がる様相だ。今年はそれでも不動産価格急騰により予想より税収が大きく増えたが、金利引き上げが本格化しただけに来年も同じ結果を期待するのは難しい実情だ。

文在寅政権の政策基調が「ひとまず使ってみよう」なので財政費用と国の債務の増加速度のいずれも過去の政権を圧倒する。文在寅政権5年間の本予算増加率50.84%は李明博(イ・ミョンバク)政権の32.5%、朴槿恵(パク・クネ)政権の17.11%よりはるかに急だ。必要なお金ならば仕方ないが、政府支出内訳を見ると来年の大統領選挙を念頭に置いたばらまきという疑惑を受けるほど現金支援事業が多く入っており懸念される。

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特にソウル市長選挙で背を向けた20~30世代をつかまえるための青年予算23兆5000億ウォンをはじめとする福祉関連支出が200兆ウォンを超え、浪費要素がさらに深まった。単純に福祉予算が増えたのが問題ではない。社会的弱者を保護ししっかりとした雇用を作るのに使われるならばもっと多い予算でも歓迎するだろうが、相当額が虚空に消える単発の予算だ。

文在寅政権は無理な所得主導成長など誤った経済政策を隠そうとこの4年間に短期雇用と失業給与拡大などばらまきに膨大な税金を使ってきた。効率性を考えて優先順位を調整する代わりに自分のお金ではないからばらまいてみるという財政中毒症に対する批判が絶えなかった理由だ。こうした批判に聞く耳を持ち任期最後の年にでもこれを正すことを願ったが来年はむしろ中産層の大学生まで授業料半額を拡大し、低所得の青年には家賃20万ウォンを支援することにした。当事者に実質的な助けにはならず膨大な税金だけ投じる不必要な事業をなぜいま行うのか。これだから財政浪費を超え財政使い果たしという批判が出ている。
https://japanese.joins.com/JArticle/282453?servcode=100§code=110

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最近導入した一連の規制措置がこうした借り入れの抑制に今のところほとんど効果を及ぼしていない。銀行が住宅購入、株式投資、生活費などの目的で家計に融資した金額は4-6月に前年同期から168兆6000億ウォン(約15兆8500億円)も増え、1805兆9000億ウォン(1兆5400億ドル)と韓国の国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する規模に達した。これは中銀が2003年にデータ集計を開始して以来、最高水準。

7月に新たな銀行融資規制が打ち出された後でも、同月だけで家計向け融資の増加幅は9兆7000億ウォンと、6月の6兆3000億ウォンを上回った。大信証券のエコノミスト、コン・ドンラク氏は「銀行が融資を切るとともに、資金を必要とする人々は他の方法を模索する。まず両親に頼り、次いで規制を回避しようと金利の高い貸し手に向かって、最後はより大きなリスクを抱えてしまう」と指摘する。若者世代は、親頼みとなり、結局益々謝金が増える事になる。返済のために借金をするという悪循環は今後も続くだろう。

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[ 2021年09月01日 09:12 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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