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LG化学、米国に「生分解プラスチック」工場建設へ

LG化学は13日(現地時間)、米シカゴのADM本社でAMDのフアン・ルチアーノ最高経営者(CEO)と辛學喆(シン・ハクチョル)LG化学副会長が合弁法人の設立のための主要条件合意書(HOA)を交わしたと発表した。両社は2025年まで、米現地に年間7万5000トンのポリ乳酸(PLA)を生産できる工場を建設する。

PLAとは、トウモロコシから抽出したグルコース(ブドウ糖)を発酵・精製して加工した「乳酸(LA)」を原料に作った生分解性プラスチックだ。100%バイオ原料で生産され、食品包装容器や食器類などに使われる。韓国企業が米国にPLA工場を建てるのは初めてだ。工場が建設される場所は、来年第1四半期(1~3月)中に選んで、早ければ2023年に着工する計画だ。

両社は今後、エコ・持続可能な分野に拡張可能なバイオ素材の共同研究開発に協力することにした。世界約200カ国で農場や農作物加工施設を運営するADMは、グルコースの生産やこれを原料にした発酵技術に強みを持っている。
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LG化学が、世界4大メジャー穀物加工企業である米アーチャー·ダニエルズ·ミッドランド(ADM)と手を組んで、バイオプラスチック合弁工場の設立に乗り出す。米国にバイオプラスチック工場を建設するのは、国内企業の中でLG化学が初めてだ。ADMからトウモロコシを利用したバイオケミカル原料の安定的な供給を受け、25年から年間7万5000規模のバイオプラスチックを生産する。

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シン·ハクチョルLG化学副会長(右)とフアン·ルシアーノADM会長が13日(現地時間)、PLA合弁法人設立のための主要条件合意書(HOA)を交換している

シン·ハクチョルLG化学副会長は13日(現地時間)、米イリノイ州シカゴにあるADM本社で、ルシアノADM会長とLA(高純度乳酸)およびPLA(生分解収支)合弁法人設立のための主要条件合意書(HOA)を交わした。HOAとは、本契約の締結前に、予め合意した内容を盛り込む文書で、両社は来年、第1四半期に本契約を締結する予定。 両社は、早ければ23年に着工し、25年までに米国現地で年間7万5000トンを生産できるPLA工場と原料になるLA工場を建設するという。

投資金額は、両社の合意によって公開しなかったが、数千億ウォン台という。工場造成敷地は、来年、本契約を締結した後、米国内の州政府などとの協議を経て確定する。LAは、トウモロコシから抽出したグルコース(ブドウ糖)を発酵·精製して加工したLAを原料とする代表的な生分解性プラスチックだ。100%バイオ原料で製造され、主に食品包装容器、食器類などに使われる。自然分解まで100年近くかかる一般プラスチックとは違って、一定条件で微生物などによって数ヵ月内に自然分解される環境にやさしい素材となる。

今回のADMとの合作は初の協力事例だが、LG化学は、PLA生産を基盤にバイオプラスチック市場を本格的に開拓できるものと期待している一方で、自国工場建設ではないので、内需拡大にはつながらない。今後の韓国の外資系大手企業は、世界企業と協力し韓国外での工場建設が加速する。従って韓国内の内需は益々縮小する。

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[ 2021年09月15日 09:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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