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文大統領が提案した朝鮮戦争終戦宣言、韓国国民の約70%が「共感」

2021年9月29日、韓国・ニューシスなどによると、韓国国民の67.8%が朝鮮戦争の終戦宣言の必要性に共感しているという集計結果が出た。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日(現地時間)、米ニューヨークで行われた国連総会の一般討論演説で終戦宣言の推進を提案した。

記事によると、韓国大統領の諮問機関・民主平和統一諮問会議が発表した「国民・平和統一世論調査」(今月24~25日、全国の満19歳以上の成人男女1000人を対象)で、回答者の67.8%が朝鮮戦争の終戦宣言に対して肯定的な回答(「非常に必要だ」41.7%、「ある程度必要だ」26.1%)をした。年内の米朝対話再開の可能性については否定的な回答が54.2%で、「米朝対話の前に北朝鮮住民の防疫・保健・民生などを考慮して対北朝鮮制裁を一部緩和すべきだ」という主張には60.9%が賛成したという。

北朝鮮に対する人道協力を推進する場合、優先すべき事業としては「新型コロナウイルスワクチン支援」が33.9%で最も多く、次いで「食糧支援」(27.2%)、「社会的弱者支援」(23.9%)、「水害復旧支援」(4.9%)などが挙げられた。現政権が残りの任期中に優先的に取り組むべき対北朝鮮政策課題としては「対北朝鮮制裁に反しない範囲での南北協力推進」が23.3%で最多だったという。

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統一の必要性に対する質問には「必要だ」が69.2%を占め、その理由として「経済発展」(30.8%)、「戦争脅威の解消」(28.5%)、「民族同質性の回復」(16.3%)などが挙げられた。朝鮮半島の望ましい未来像としては「欧州連合(EU)のように経済交流・協力が自由な状態」が最多の34.8%を記録し、次いで「東西ドイツのように統一された状態」が33.6%だったという。今後の南北関係については「変化がない」が44.8%、肯定的な回答は41.1%、否定的な回答は11.5%だった。
https://www.recordchina.co.jp/b882945-s25-c100-d0191.html

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韓国の 文在寅大統領は、国連総会で一般討論演説を行った。文氏は昨年も提案した朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言について、今年は具体的に戦争当事国に言及して「韓国と北朝鮮・米の3者または南北米中の4者」による宣言を呼びかけた。来年5月の任期満了をにらみ、政権のレガシー(政治的遺産)としたい思惑がある。文氏は演説で「戦争当事国が集まって終戦宣言を果たす時、非核化の不可逆的進展とともに完全な平和が始まる」と強調。

韓国と北朝鮮が国連に同時加盟して30年となる今年を「意義深い年」だとして、「時代に合った変化を準備しなければいけない」と北朝鮮に向かって語っているが、終戦宣言を検討する上で大前提となる北朝鮮の非核化は見通せず、文氏の提案も現実味を失っている。

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[ 2021年10月01日 08:45 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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